5月17日はルネサンス期の画家サンドロ・ボッティチェッリ(🇮🇹1445-1510)の命日。プルーストの『失われた時を求めて』の第1篇「スワン家の方へ」第2部「スワンの恋」で美術に造詣の深いユダヤ人青年が高級娼婦オデットをボッティチェッリが描いた壁画の女性に似ていると思い込み知的倒錯的な恋に落ちる。

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限界明朝がかっぱわにに見えてしまうのに気がつくとかっぱわにしか目に入らなくなるけど副題として小さく「失われた時を求めて」の原題が入ってるんですよ。でもかっぱわにしか意識いかない

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昨日、阪急で読書にお供にと、ちょっと贅沢なお土産。
バターと塩気があって美味しかったです😊

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随所に見られるカットは、プルースト処女出版である豪華本「楽しみと日々」にも掲載され、貴族の肖像や花などを描いて活躍した
女流画家マドレーヌ・ルメール(1845-1928🇫🇷)の挿絵がとってもお洒落❗️
油絵での参考作品例:
「果物の静物」
「肘掛椅子に座った女性」

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Paul César Helleu ポール・セザール・エリュー (1959〜1927)
パステルでの肖像画やドライポイント版画などの、このラフな筆致のスタイリッシュさ。素描好きにはたまらない。
描かれているのはベルエポックのパリの貴婦人達。まさに『失われた時を求めて』の世界。プルーストとも友達だったとか。

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失われた時を求めて

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「失われた時を求めて」心が折れたら裸を描こう!しかしこの本正直面白くない…。「これを読まずして死ねるか」をいうレヴューを信じ付き合おうと思いますがあと12冊もあるよ!!!私の失われた時を返して!となるのかは未だわからない

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