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安房直子さんESSAY『子どもと読んだたくさんの絵本』
〈かしこくなりなさいよ、だまされてはだめよと、はげましながら、でも私はジマイチのようなキャラクターが、涙がでるほど、いとおしいのです(略)無垢の人が、ふしあわせになってはいけないのだと、そんな信念をもって、私は童話を書こうとします〉
『窓越しにしか会えない君』
キキョウの花で染めた指先でつくる小さな窓。そこには、会いたい(でも、もう決して会うことのできない)人が映ります。キキョウの花言葉:永遠の愛、不変の愛
安房直子「きつねの窓」より
#イラスト
#絵描きさんと繫がりたい
#イラスト好きな人と繋がりたい
#春の万華鏡
「桜に溺れる」
(また加筆修正するかもですが、、)
#絵描きさんと繋がりたい
#イラスト
#イラスト好きな人と繋がりたい
#春の万華鏡
(安房直子さん『花びらづくし』より)
さくら屋をご存知ですか?
すばらしいさくらのアイスクリームが食べたくなる、朗読は、「和みの風」主宰の野田香苗さん。
魅惑的なさくらの市に招かれた「わたし」が巻き込まれた思わぬ事態とは…??
冬の朗読会、お申し込みの振込期限は、2月20日です❗️
#安房直子
#安房直子 さんの物語
「よもぎが原の風」から
美代子と紀代子、たけしと太郎
子を持つ母としてはちょっと怖いお話
よもぎの葉っぱってとらえどころがなくて
丸くてギザギザしてて難しかった
F8号(455×380)木製パネル
『安房直子コレクション』vol.7
Essay 「自分で自分に」
著者はときどき、自分で自分に贈りものするという。『遠い野ばらの村』という童話集を出したときそれが、とても美しい本で、うれしくて、ばらの模様の上等のティーカップを、一客だけ自分用に購入したという。どんなばらのカップだったのかな❔
安房直子さん『雪窓』
美代によく似たむすめは野沢村から来たといった。16歳くらいのむすめは「雪窓のおでんが食べたくて」といっておいしそうに食べて「また来ます」といい雪の中をかえった。たぬきは「雪女」だといったがおやじさんは美代だという。気がつくとむすめがアンゴラの手袋を忘れていた。
安房直子さん『初雪のふる日』
女の子はうさぎの歌にあわせとびながら春を感じ「よもぎ、よもぎ、春のよもぎ!」とむちゅうでさけび、気づくとたったひとり、知らない町の知らない道をとんでいた。うさぎも石けりの輪もよもぎの葉も消えていた。女の子に町の人にあたたかい食べ物をもらい家に帰った。
安房直子さん『好きな絵本ふたつ』
*マリー・ホール・エッツ
『もりのなか』
深い暗い森に入りこんだような気持ちになる。
*ガース・ウイリアムズ
『しろいうさぎとくろいうさぎ』
たんぽぽの黄色が、ほのぼのと明るんでみえる月夜の野原に迷いこんだような気持ちになる。
秋桜は、夜になっても閉じない花。
なので、安房直子さんはコスモスを「眠らない花」として描いているのでしょう‥と、『安房直子の花手帖』(文:石川珠美 @nemuridoh )に記されていて、なんだかドキドキしたのでした。
#えがしらみちこイラスト
きつね山の赤い花
作:安房直子
絵:えがしらみちこ
発売日:2021年9月8日
ゆみ子が菜の花畑を歩いていくと、
きつねの子の歌声が聞こえてきました。
―はっぱさん はっぱさん おさらになあれ―
一緒に遊びたくてたまらないゆみ子は
きつねの子とおままごとをはじめました。
https://t.co/TVBvT5hw55