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有明の月に朝顔見し折も
忘れがたきをいかで忘れむ 建礼門院右京大夫
大夫と平資盛の恋〜壇ノ浦で非業の死を遂げた恋人との美しい思い出…悲しいから忘れようとするけれども忘れてしまう寂しさ〜朝顔のたった一日限りのはかなさが、我が身のはかない恋のことであったと思い知る…」
七月七日!崇徳院生誕日!
同時に、七夕といえば建礼門院右京大夫。初めて星を主役にした歌を読んだ人ではないかとも言われています。(月はよく読まれたけれど、星はあまり主軸に置かれることはなかった)
今年の夜空が晴れるといいね。