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出稼ぎのため家を出た息子が消息を絶ち、村を出発する母
今もメキシコに残る貧困問題が描かれる。
躊躇いなく命を奪われる様がこわすぎる…悪魔的描写と炎がすごい
母を探す青年との出会い、見つかった息子の友達…ラストは衝撃
メキシコの大地と自然は大画面で観たい

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『#息子の面影』 さんオンライン試写にて
そんなわけないと思わざるをえない展開に逆に近付きすぎちゃいけないフィクションラインをひいたんだろう。死亡明記も特徴ある人間だけという犯罪の"正常化"、マジョリティの不可視ともいえる。残された人間の為のセーフティネットとなる慈悲の旅

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渡米のためメキシコ国境へ向かい行方不明になった息子を探す母の物語、みんな見て。メキシコの草原も川も山も昇る日もどこまでも美しくて、人々の影には恐怖と死がつきまとって、そして全てが終焉に向かっていく映画。炎の中に悪魔を見た。試写にて鑑賞

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貧困に起因する不法移民の末路と子を想う母親の不屈の愛が交錯し、衝撃と共に冷たい現実を突きつける意欲作。国境に蔓延る混沌の炎の揺らぎは、人を火を使う悪魔に変え、メキシコの闇を深くしていく。美しく、残酷な絵画の様に、技巧的で示唆に富んだ映像に吸い込まれた。

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越境後失踪した息子の行方を探す母。見えない国の未来を反映した重い足取り。美しい自然の画は潜む人間の暴力、残虐さを隠せない。一般のメキシコ人のリアルはこんなにも過酷で残酷なのか。ラストの衝撃、劇場ならスタンディングオベーション。素晴らしい。

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汚れたサイドミラーから見える 迫る車のライト、越境しようとした息子の安否、バスに乗った乗客の行方。
目に見えない物・見えていても何かわからない物の恐ろしさを、ハッとした瞬間に思い出す。
神秘的な景色の美しさと光の尊さが、メキシコの闇を考えると残酷に見える…

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『#息子の面影』
完成度も展開も衝撃的な傑作。タイトルが示す真の意味に胸が疼いた。アメリカに発ったまま消息不明の息子を探す母親と、強制送還されメキシコで母を探す青年の邂逅。漆黒の闇が支配する荒野に燃え盛る炎の中で、メキシコの闇を垣間見る。必ずやスクリーンで再見したい。

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米国へ行った筈が消息を絶った息子を追いメキシコの国境へ…。治安が悪いってレベルじゃない余りの悲惨さと悪魔的演出に完膚なきまでに打ちのめされた。壁建設の意図もその無意味さも中止になった理由も何となく推察できてしまう…。この現実を見て感じて知って欲しい。秀作

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🔻上映決定🔻
『息子の面影』アップリンク吉祥寺() にて、5月27日(金)公開🏕️🚣👤
https://t.co/ITHnbmnqUD

悪魔が潜むメキシコ国境。
行方不明の息子を探す母の旅路―――
2020年に世界を席巻した1本の映画がついに日本公開。

監督:フェルナンダ・バラデス

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🔻上映決定🔻
『息子の面影』アップリンク吉祥寺 にて、5月27日(金)公開🏕️🚣👤
https://t.co/mTylURCWx8

悪魔が潜むメキシコ国境。
行方不明の息子を探す母の旅路―――
2020年に世界を席巻した1本の映画がついに日本公開。

監督:フェルナンダ・バラデス

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国境地帯、という言葉に伴う漠とした悲しみ。貧困から抜け出すためメキシコの小村からアメリカへ向かった息子が消息を絶ち、足取りを追う母。わずかな手がかりで向かった村にいたのは息子と同世代の青年で、彼もまた探していた。この無辺の国境地帯で自分の母を…という映画『息子の面影』を上映します

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5月27日公開決定

『息子の面影』

サンダンス映画祭観客賞

第33回東京国際映画祭 2020 の
ワールドフォーカスで上映された作品が
日本公開されます

フェルナンダ・バラデス監督 初長編作品

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Fernanda Valadez監督"Sin Senas Particulares"(2020年)が「息子の面影」の邦題で5月27日からヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかで公開されるようだ。 https://t.co/QNVm5tx2O5 (映画ナタリー)

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自分の親が撮ってくれた幼少期の自分の写真に、自分の息子の面影を見つける。カメラのレンズを覗いて見た我が子に思う感情が、今の自分と同じだったろうな、と伝わってくる。子には幸せになってもらいたいという静かで強い思い。戦争反対。

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炎、悪魔、ここは地獄か?
光の使い方も自然も美しいのに、それが時折、かえってゾっとしてしまう程、メキシコの闇というのは暗く重い。
出稼ぎに出たまま消息の途絶えた 息子の安否を祈りながら、母親は息子の痕跡を追う。
一方で米国を強制退去させられた青年は、母の待つ故郷を目指す。

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息子の面影。傑作だった。息子を求め彷徨う魂の行方を雄大な自然を背景に描く。朝靄と鳥の囀り、夜闇と焚木の割音。ノマドランドと似た手法でその主題を更に進めた印象。人間が自然の一部だとしたら傷つけ合うのもまた自然なのか。これはスクリーンで観たかった。オンライン上映。#ラテンビート映画祭

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「息子の面影」#tiffjp
今のところ圧倒的に一番良かった。メキシコの抱える経済的苦境と凄惨な治安の中にあって、消息の途絶えた息子の行方を探す、何も持たない母親。彼女の希望を絶やさぬ静かな執念の姿と深い悲しみのすべてを吸い込み霧散させるかのような景観の美しさが印象的な撮影が圧巻。

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『息子の面影』
メキシコの片田舎に暮らす少年は親友と共にアメリカへ出稼ぎに向かう。
国境行きのバスが発ち2週間、一向に連絡の無い息子を心配した母親は彼らを探しに向かう。
一方、5年前にアメリカへ出稼ぎに向かった青年は不法入国で強制送還された。
ある日2人の運命が交わる。

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たち絵 傭兵
勇者と呼ばれる少年 ヒノトのほごし…相棒。本来は金さえ払えばどこにでも所属する傭兵だがヒノトに今亡き息子の面影を重ね放っておけないという理由でヒノトに付いていっている。魔王退治は信じちゃいないがヒノトには死んでほしくない。濡鴉とヒノトの剣の師匠的な存在。

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