新蕎麦

夏に撒いた蕎麦の実をあえて青みの残る10月に刈り取ってつくった蕎麦。
香りがとてもよく、「走り蕎麦」ともいう。

より

1 6

秋祭

春祭が豊作祈願なのに対し、実りに感謝するのが秋祭です。
来年とは言わず、いずれできる日が来るとなあ、と祭り囃子をやっているのでそう思います☺️

より

0 2

木犀

甘い香りのする秋の花。
白い花は銀木犀、橙色の花は金木犀と呼ぶ。
木犀はその総称です。

より

2 6

蓑虫鳴く

鬼の子とも呼ばれる。
じっさいには蓑虫は鳴かないけれど、鬼の捨て子である蓑虫がはかなげに鳴くと『枕草子』にも書かれている。

より

1 5

龍淵に潜む

「龍は春分にして天に昇り
秋分にして淵に潜む」

という中国の古典が由来🐉

より

1 3

灯火親し(とうかしたし)

夜が長くなることで、おそくまで本を読んだりするようになる。
読書の秋ですね🎑

より

0 6

秋扇(しゅうせん)

残暑にもちいる扇。 また、使われなくなったまま、しまい忘れられた扇や団扇のこともそういうので、どことなく秋の侘しさを醸し出しているとおもう。

より

0 6

芭蕉

庭に植え、愛でていたことから松尾芭蕉という俳号をつけるきっかけになった中国原産の観葉植物。
知ってる方はおわかりだと思いますが、相当でかい。存在感すごい植物👀

より

0 3

蜻蛉

秋を代表する虫ということから、秋の虫を意味する「あきつ」ともいうそうです。
田んぼや原っぱに飛んでいるのを見るの好きだなあ。

より

0 2

地蔵盆

きょう23日とあした24日を中心におこなわれる地蔵菩薩の縁日。
お地蔵さまには新しい頭巾やよだれかけが着せられます。

より

0 3

空蝉(うつせみ)

地上での寿命のみじかさと空っぽの殻から、哀れさや儚さと結び付けられるそう。
蝉に幸あれ。

より

1 5

涼し

今日もうんと暑くなりそう。
ふとしたときに感じるかすかな涼しさを指すことばに「朝涼(あさすず)」、「夕涼(ゆうすず)」、「晩涼(ばんりょう)」などもあるそうで。
音のひびきもいいですねえ。

より

0 5

解夏(げげ)

3ヶ月ほどの夏安居の修行が解かれ、下山していくようすを描いています。

より

0 8

金亀虫(こがねむし)

「かなぶん」以外にも「ぶんぶん」とも呼ばれるそうで。
ぶんぶんってかわいい。

より

0 5



主に関西で食される。
旬なのが6、7月ごろなので梅雨の水を飲んで美味しくなるといわれているそう。

きのうは鱧の天ぷらをいただきました😋

より

0 2

打水

砂ぼこりふぁ舞わないように、また、涼をよぶためにみずをまくこと。

より

0 0

川床

京都ではよく見られる風景だと思うけど、ことしはまだまだですかね😓

より

0 3