春斗「いや、まだ告白はしない!!だって雪華には『イケメンの彼氏』がいるからな!!だから俺は、そいつに負けない位『雪華にふさわしい男』になるんだ!!」どんっ!!

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まさか男子特有のキモイ妄想をしていたといえるわけもなく、誤魔化すように春斗は「あ、じゃあ、その…おすすめので」といったのだった。

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そんな春斗の想いなど知らず(あるいは注文に悩んでいたから親切で)雪華がおすすめの商品を教えようと近くに寄ってくる。当然、目の前にはできるだけこっそり盗み見ようとしていた雪華のJカップバストが視界いっぱいに飛び込んでくる
そんな雪華のおすすめは「クリームたっぷりのバナナサンド」意味深

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比較的早い時間に行ったにもかかわらず、メイド喫茶はすでに大盛況、30分ほど待った後、中に通してもらうと待っていた雪華がメニュー表を持って手渡してくれる。が、とにかく目のやり場に困る…。
いっそ、じろじろと上から下まで眺めて写真にとって永久保存したいが、そういうわけにもいかない春斗

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そして、雪華のクラスと思しき所(1-D)に到着しその姿を探し始める美桜。対して春斗の心臓は緊張で痛いほど強く鼓動し始める。雪華には会いたいが、会いにきて何言われるかが怖い…そんな風な心持でこちらもきょろきょろと所在なさげに辺りを伺う(まるで不審者にも見える)

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そんな風に考え事をしているうちにいつの間にか現地に到着してしまっている事に驚く春斗
一方の美桜はマイペースに文化祭を楽しんでおり、最初に目指すところはもちろん雪華のクラスである。

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すると美桜はこういった。
美桜「あ、ちなみに『よかったら春斗君も誘って一緒に遊びに来てね』って言われたから」

春斗「え?だ、誰に?」

美桜「え…?もちろん、雪華ちゃんだよ」

春斗「え?え?(; ・`д・´)」

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美桜は春斗に「暇なら文化祭に行こうよ」といった。
なぜそんなことを言うのか詳しく聞いてみると、どうやらその文化祭が行われているのは雪華の高校であるらしく、春斗と違い今でも頻繁に交流のある美桜は雪華に「遊びにきてよ~」と誘われたんだとか

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前回、春斗が雪華を見かけてからおよそ一ヶ月…時期は10月の終盤になっていた。今日は休日、いつものように部屋でごろごろしているとノックの後、返事も待たずに扉が開く。そんなことをするのはこの家で一人しかいない。春斗の妹、美桜である。

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そんな時に、大好きな幼馴染(春斗)の姿を発見してめっちゃご機嫌になる(かわいい)脳内が幸せで溢れているのだった…(*'▽')

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【春斗妄想①】⇒告白が成功して、付き合い始めた雪華とさきほどのイケメン男子……しばらくたって、彼氏の部屋に行った雪華。当然、そういう雰囲気になってお互い下着姿に。緊張故かぎこちない動き、しかし男の方はしっかりテントを張っており、それがこの状況の興奮を物語っていた。

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諸々をうやむやにすべく、さっさと帰宅してしまった春斗だったが…帰ってきた後で「あの後どうなったんだろう?」や「告白みたいなのしてて、もし成功したらどうすんだ!?」などといった不安が今になって滝のように襲ってきた。そして「いつもの妄想」が始まってしまう。

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そんな雪華に思わず手を振り返してしまう春斗。
その様子に二人が知り合いであることが友人にバレてしまう。色々聞かれてる説明が面倒なので、その場を急いで離れる春斗だった。

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そんな彼らに気が付いたのか小さく手を振ってくる雪華(かわいい)⇒訳が分からなくて混乱する友人と見つかってしまったこと、覗いていたことに罰の悪さを覚える春斗

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そして、その正面には春斗の見たことのないイケメン男子の姿があった。もしかして、あれがずっと妄想の中で嫉妬を抱いていた雪華の彼氏なのか…?
そんな風にやきもきしてする春斗。(一方の友達は告白だと思って野次馬根性を出している)

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そんな春斗に対し、「拗らせたむっつり」と的確ないじりをする友達。彼を物理的に黙らせようとする春斗。そこで友達が何かに気が付いたように大きな声をあげる。一体何が…?そう思って春斗もそちらに目線を向ける。

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夏休みが明け、新学期が始まって少し経った頃……
春斗は中学から連んでいるオタ友(高●も同じ)と帰宅している途中。友達は春斗に対し、男友達特有の猥談を仕掛けるが春斗はどこか上の空であった。

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📢初登場! 読切掲載❄
「男を狩るポンコツ雪女」
著:#楽日(

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恐ろしい雪女・雪姫さんは、
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夏休みの終わりに思いがけず春斗に出会えた幸運に気持ちが高ぶってしまい、自室にて春斗と同じようにオ●ニー耽っていた。Jカップ超えの豊かなバストの先端は自身で咥えることも容易であり、固くなったその場所を無意識に口の中で転がしながら想い人である春斗との妄想に浸る様は淫靡であった。

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そうなってしまっては男子など発情期の猿と同じ…

結局、その後は目に焼き付けた雪華のブラちらとおっぱいをおかずに死ぬほどシ●って夏休みの一日を無駄にする春斗なのであった(; ・`д・´)

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