そんな時に、大好きな幼馴染(春斗)の姿を発見してめっちゃご機嫌になる(かわいい)脳内が幸せで溢れているのだった…(*'▽')

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【春斗妄想①】⇒告白が成功して、付き合い始めた雪華とさきほどのイケメン男子……しばらくたって、彼氏の部屋に行った雪華。当然、そういう雰囲気になってお互い下着姿に。緊張故かぎこちない動き、しかし男の方はしっかりテントを張っており、それがこの状況の興奮を物語っていた。

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諸々をうやむやにすべく、さっさと帰宅してしまった春斗だったが…帰ってきた後で「あの後どうなったんだろう?」や「告白みたいなのしてて、もし成功したらどうすんだ!?」などといった不安が今になって滝のように襲ってきた。そして「いつもの妄想」が始まってしまう。

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そんな雪華に思わず手を振り返してしまう春斗。
その様子に二人が知り合いであることが友人にバレてしまう。色々聞かれてる説明が面倒なので、その場を急いで離れる春斗だった。

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そんな彼らに気が付いたのか小さく手を振ってくる雪華(かわいい)⇒訳が分からなくて混乱する友人と見つかってしまったこと、覗いていたことに罰の悪さを覚える春斗

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そして、その正面には春斗の見たことのないイケメン男子の姿があった。もしかして、あれがずっと妄想の中で嫉妬を抱いていた雪華の彼氏なのか…?
そんな風にやきもきしてする春斗。(一方の友達は告白だと思って野次馬根性を出している)

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そんな春斗に対し、「拗らせたむっつり」と的確ないじりをする友達。彼を物理的に黙らせようとする春斗。そこで友達が何かに気が付いたように大きな声をあげる。一体何が…?そう思って春斗もそちらに目線を向ける。

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夏休みが明け、新学期が始まって少し経った頃……
春斗は中学から連んでいるオタ友(高●も同じ)と帰宅している途中。友達は春斗に対し、男友達特有の猥談を仕掛けるが春斗はどこか上の空であった。

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夏休みの終わりに思いがけず春斗に出会えた幸運に気持ちが高ぶってしまい、自室にて春斗と同じようにオ●ニー耽っていた。Jカップ超えの豊かなバストの先端は自身で咥えることも容易であり、固くなったその場所を無意識に口の中で転がしながら想い人である春斗との妄想に浸る様は淫靡であった。

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そうなってしまっては男子など発情期の猿と同じ…

結局、その後は目に焼き付けた雪華のブラちらとおっぱいをおかずに死ぬほどシ●って夏休みの一日を無駄にする春斗なのであった(; ・`д・´)

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今、よくよく思い返してみると「夏」という事を差し引いても雪華はめっちゃ薄着だった。というかなんだったらブ●ジャーらしきものがちらちらと見えていたのではないか?いや、絶対にそうだ!!

それは思春期男子の春斗にとってはとんでもない衝撃であった。同年代の、しかも好きな女の子のブラちら…

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春斗「よ、よく考えたら…(雪華の)ぶらじゃー…(普通に)見えてた……よね(; ・`д・´)?」

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人間、すぐに変わることはできない。しかしだからこそ努力することを怠ってはいけないのだ。

そういう風に改めて思いなおした春斗は、「今日からでも少しずつ変わっていくぞ!!」と息巻いて、机の前に座った。まずは夏休みの宿題を…

しかし、5分ほどたった所でとんでもない事に気が付いてしまった。

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自室に戻った春斗は、約40日ぶりにみた雪華の姿を反芻していた。この夏休みはまったく姿を見なかったが、だからこそ久しぶりに目にした雪華の姿は想像の姿を超えて女神だった。

ああ、雪華と少しでも夏休みを過ごせたらどんなによかっただろうか…!!

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この夏訪れた最初で最後のチャンス!!

せめて少しでもこの時間が長く続けと、春斗は以前失敗した雑談を雪華に対して試みた!!(しゃべり方とか聞いてる内容が若干、キモいがそれはご愛敬。勇気出して好きな子にしゃべりに行ったんだから大目にみてほしい)

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つづきはじめま~す

どうやら雪華は春斗の妹(美桜)にお土産を持ってきたようなのだが、あいにく妹は留守にしていた。
それならば帰ってきたときに渡すので、そのお土産を預かっておこうかと勇気を出して口にする春斗

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たわわに実ったJカップバストの美少女女神……
高嶺雪華が立っていた(;゚Д゚)で、でっか…➡久しぶりなので余計にそう思う春斗

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そんな夏休みの終盤、8月30日のこと…

家族がみな家を留守にしているときに、呼び鈴の音が鳴る。丁度その時、春斗はいつもの自家発電に勤しんでいた為に居留守を使おうとしたのだが、母親に「そういえば荷物とってくれって言われてたような…?」と思い出す。

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そもそもの話、あの夏休みの初め以来、春斗は雪華に「一度も外で出会えていなかった」。これが普通のラブコメであったら次々に何かしらの展開が起こり二人は仲を深めるものだが、5年前の些細なきっかけから疎遠になった二人だ。春斗が彼女の自宅を訪ねるというのもハードルの高い話なのだ。

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