# 電柱

東近美コレクション展。
今期は尾竹竹坡が出ていますね。
とても好きです。

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東近美1階ロビーの天井を見上げたことがなかったことに気がついた今日。

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東近美、常設展も安定の良さ。それにしても東近美の外国人率の高さよ。常設の清方墨田河舟遊は撮影可能、尾竹竹坡の風精、岩崎ちひろお母さんの話、ブリジット・ライリー無題、色が魅力的。

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新井勝利《航空母艦上に於ける整備作業》の三部作。艦内、甲板上、発艦の順に画面サイズが大きくなって空間の広がりを表してるのがおもしろい。

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楽しみにしていた東近美の高畑勲展、90分×2回でトータル3時間かけて見ました。絵の美しさや技術的な革新はもちろん、監督が自分の考えを皆に共有し、スタッフの意見も取り入れてアニメーション制作を民主化する試みが、豊富な資料で可視化されている点に引き込まれました。展覧会作りも同じだなあと。

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東近美コレクション展。9室 伊藤義彦の写真がよい。35mmハーフサイズの密着焼。これは、あらかじめ、何コマ目に何をどのような構図で写すのか計画するということですよね。ね。

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春の東近美はいいぞ🌸

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東近美からの花見🌸

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お花見@東近美
恒例の玉堂は安定の美しい花筏。
靱彦の黄瀬川陣の緊張感も良し。
栖鳳の飼われたる猿と兎は寓意を込めた作品。従順は嫌だけれど飢えたくはないな…

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美術館の春まつり@東近美 自然(花)の中に詩情や情緒を見出した作品を集めた催し。鮮やかなピンクの発光が目を奪う船田玉樹《花の夕》は生命力を強く感じる逸品。川合玉堂《行く春》、加山又造《春秋波濤》など 静かに淡く咲く桜、散り急ぐ桜、篝火の様に咲き誇る桜まで。眼福。4/7は無料観覧日

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所蔵作品展@東近美工芸館。棗の特集展示が充実。一部を除いて撮影可能。(写真は香合ですが…。黒田辰秋/螺鈿亥字香盒)

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写実的できれいなおとなしい雰囲気の絵なのに、まじまじ見つめているとどこか異様な感じがする徳岡神泉《椿》。これ、いい。

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東近美常設。横山操「塔」(1957年)。谷中五重塔が焼失した直後に現場を見て残骸を描いている。師匠の川端龍子も1950年の金閣炎上事件の2ヶ月後に「金閣炎上」を描いている。ジャーナリスティックというか健全な野次馬精神というか…似たもの同士?

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《10月展覧会》
◆マルセル・デュシャンと日本美術(10/2~12/9)東京国立博物館
◆フェルメール展(10/5~2019 2/3)上野の森美術館
◆アジアにめざめたらアートが変わる、世界が変わる(10/10~12/24)東近美
◆エキゾティック×モダン アール・デコと異境への眼差し(10/6~2019年1/14)庭園美術館

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東近美展示中。春といえば川合玉堂《行く春》。渓谷に吹く風が盛りの桜を散らす。水の音。右隻には春の陽射しが深い渓谷に射し込んでいるのか、水面が光って見える。桜色の絨毯がそこかしこに。流れがうみだす青と桜。一心に仕事をする彼も手を止めふと桜の散る様を仰ぎ見ることでしょう。美しい風景。

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東近美。猪熊弦一郎《〇〇方面鉄道建設》1944年。部分。

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瑛九@東近美 日本美術界で先駆的な活動の軌跡を残してきた瑛九の回顧展。独自の表現を求め次々に変転する様式だが、その根幹にあるのは彼が暫し口にするリアル=実在の証明に他ならない。中でも内面に生じたイメ-ジを印画紙に焼き付けたフォトデッサン、コラージュのセンスも逸出。2/12迄

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