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東近美コレクション展
お気に入りのセザンヌ《花束》
おなじみさん。こちらもじっくり。
華やかな花束の存在感といったら。
セザンヌらしく花瓶とテーブルの角度とかテーブルの形とか満載ですが観ていると違和感無し。て、いうかだからこその存在感でしょうか。セザンヌ展、いつか観たいな~
東近美コレクション展。今期も何回も行っているので好きな作品をじっくり。人の気配を感じたら移動して10分とか20分とか。
松本竣介《N駅近く》
恋人同士ですかね~キャプションには失われた人間性への警鐘的なことも書いてあるんですけど、おれにはそんな風に思えないんだよな~
あとマチエールが好き
東近美コレクション展ハイライト室。久しぶりに狩野芳崖《仁王捉鬼図》。これ大好き何です!崇高な美しさの悲母観音も良いですがこちらはもっとカラフルで画面全体から感じる動きもメチャクチャ豊か、何よりそこはかとなく感じるユーモラスな感じが愉しすぎる!雰囲気がなんだかすごく現代的かも。
@gurufurafura 芋銭の単独展もやってほしいですよね。多分93年東近美のが最後だと思うので…昨年嵐山で偶然図録を発見した時ははんとに嬉しかったです!(表紙が河童じゃないのがまた渋い)
眠り展/東近美。「眠り」の概念を多面的に捉えた知的なキュレーション。展示室の演出も気が利いてる。いろんな「眠り」があったけど、一番気持ちよさそうだったのはフジタのネコ(右上)。常設も空いてて、ゆるりと過ごす日曜日でありました。それではお休みなさい。
東近美コレクション展。野田英夫《帰路》。久しぶりにじっくり。長いこと観てしまった。同じように腕組みをした少年。奇妙な建物。カーテン。床から顔を覗かせる少女。絵具を削った線で描かれた男は線はしっかり存在しているのにどこか幻みたい。不思議な絵。帰路、何処へ帰るのだろう。野田英男は好き
東近美コレクション展。岡崎乾二郎特集展示。《物質の隔たり、魂の繋がり/Noli me tangere》タイトルは「我に触れるな」の意味で復活したイエスがマグダラのマリアにいった言葉なんですね。このコレッジョのイエスの衣のような美しい青が美しく流れる。
いま、この言葉、このタイトルは・・・
東近美「眠り展」。第1章〈夢かうつつか〉。夢と現実。ふとした拍子に混じり合う。瑛九のフォトデッサン《眠りの理由》。写真とは思えない不思議な感じ。調べてたら光で描くデッサンという言葉が。暗闇に浮かぶ光の軌跡。無重力な空間でふるふる動きまわる光がたまたま私の目の前でその姿をなしたよう
【美術館】いつの時代も、花はアーティストにインスピレーションを与えてくれるもの。
東近美より #MuseumBouquet 誰か受け取って〜!
ポール・セザンヌ《大きな花束》1892-95年頃
#おうちでMOMAT #MuseumFromHome
♡《マート / 裏町》北脇 昇(昭和期)シュルレアリスム
津田青楓とあゆむ明治・大正・昭和展で。津田青楓の画塾生だったとのことで、2点が東近美から出張してました。具象画ですが何となく将来の変化を予感させる絵だなと思いました。思いがけず北脇昇も見られて良かったです。
https://t.co/5ghFeoHyVt
東近美《運命》とアティゾン美術館《輪転》が好きなのだがこれはこれで完成なのかしら。《わだつみのいろこの宮》《大穴牟知命》とかとずいぶん雰囲気が違う。画面全体がぐるぐると回転するように感じられしかも明確なモチーフが私にはわからないせいもありとても強く神話世界の力が感じられる気がする
東近美、常設展も安定の良さ。それにしても東近美の外国人率の高さよ。常設の清方墨田河舟遊は撮影可能、尾竹竹坡の風精、岩崎ちひろお母さんの話、ブリジット・ライリー無題、色が魅力的。