野原広子『消えたママ友』#読了

突き刺さる「義理親ガチャ」の過酷さ。

変数を抱えながらの人間関係って脆い。
繋がったり切ったり、正解は誰にも分からないし、仲裁人もいない。

重苦しいテーマだけど、最後は少し爽やかな気持ちになれた。


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おすすめマンガ「消えたママ友」(野原広子)形式も絵柄も4コマエッセイ風だが、内容はミステリー。ママ友やご近所づきあいのドロドロが面白い。 https://t.co/3CHFKahnJc

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消えたママ友/野原広子

思っていたより重たいマンガでした。

子供が仲良しだから繋がったママ友だけど、
子供同士の喧嘩でギクシャクしたり
耳に入ってくる噂話に自分の考えがブレたり。
でも子供の為に一生懸命で、涙が出ます。

全部言わなくてもいい。
でも、
壊れる前に頼ってほしい。

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『消えたママ友』野原広子 

キラキラ幸せそうだったママ友の有紀ちゃんが、ある日突然姿を消した。

絵は可愛らしいけど描写は鋭くて、物語の展開や間も絶妙。
いつも仲良くしていても、「なんでも知ってる」なんて錯覚だよね。
みんなそれぞれの事情や思いを抱えて生きている。

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青柳美帆子さんがツイートしてて知った「消えたママ友」unlimitedで読んだ…ホラーが過ぎるんだが!?怖いよ!😭これがレタスクラブで連載されてたの?!

おすすめの本の紹介:『消えたママ友 (コミックエッセイ)』(野原 広子 著) https://t.co/ytbNqXgYMk

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『消えたママ友』野原広子

コミックエッセイ。ゆるいイラストとは裏腹になかなかの息苦しさです。湊かなえさんばりに嫌な気持ちになります。ママ友たちってこんな危うい関係性なのかと怖くなりました。

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マンガ大賞に「ランド」、特別賞は鬼滅 手塚治虫文化賞
https://t.co/T4C7EhHa0g

マンガ大賞以外では、新生賞に「葬送のフリーレン」の山田鐘人さんとアベツカサさん、短編賞は野原広子さんの「消えたママ友」と「妻が口をきいてくれません」、特別賞は吾峠呼世晴さんの「鬼滅の刃」が選ばれました。

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「消えたママ友」
ママ友いないし保育園もまだだから自分の実体験としてあるあるみたいなのは分からないけど、なんとなく保育園界隈でのコミュニティが想像ついた。そして後味の悪さがまたしんどい。自分も読んでて消えたゆきちゃんの行方が気になってしまってたので同類なんだとハッとさせられた。

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📕#消えたママ友
実話をベースに現代のママ友事情をリアルに描いた漫画。
自分はこういったコミュニティ経験がないので共感は出来ないけど、”個人”として扱われなくなり肩身が狭くなっていく感じは息苦しいだろうな……。
妻子ができた際に自戒の念も込めて読み直したい一作。

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『消えたママ友』野原広子
かわいいタッチのコミックエッセイなんだけど、救いのないミステリー小説を読んだあとのような読後感。ツーンと心にくるものがあった。「ママ」といってもそれぞれ環境も抱えてる悩みも幸せも違うんだよなあ。なんだか考えさせられる作品でした。

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家庭も仕事も、何もかもが完璧に見えた一人のママ友の失踪をきっかけに、それまで仲良しだったはずのママ友グループの間で生まれる亀裂と、それぞれの抱える闇が表面化してくる『消えたママ友』。ちょっと宮部みゆきっぽさもあると思えば、帯を本人が。

しかし、これがレタスクラブ連載作。恐るべし。

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タイトル通りあるママ友が突然いなくなる話だけど、ママ友の関係性のリアルを感じた。
ママ友って本当の所は知らないし、自分もさらけ出せないよなぁ。

ちょっとした待ち時間にコミックエッセイ読みがち。

『消えたママ友』(野原 広子 著)


https://t.co/d9qB98dtBW

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