「NO5.千秋公園」秋田藩佐竹氏二十万石の居城跡。近代公園設計先駆者の長岡安平の設計により公園として整備され、漢学者狩野良知が千秋公園(当時は「千秋園」)と命名。由来は、秋田の「秋」に長久の意の「千」を冠し、長い繁栄を祈ったものといわれています。

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「NO4.横手公園展望台(横手城)」元々のお城である横手城跡が、現在横手公園として整備され、展望台からは、広大な「横手盆地」、悠久の流れ「横手川」、雄大な「鳥海山」など、様々な風景を、四季を通じて、楽しめる憩いの場となっています。

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「NO3.乳頭温泉郷」十和田・八幡平国立公園 乳頭山麓に点在する温泉の総称で「乳頭温泉郷」と呼ばれています。温泉はそれぞれ独自に源泉を持ち、その泉質は多種多様乳頭温泉郷には十種類以上の源泉があり、乳頭温泉郷には大地の恵みが溢れています。

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「NO2.押絵雛」衣装人形や衣装絵とも呼ばれていましたが,江戸時代中期には押絵と呼ばれるようになり、雛祭が盛んになるにつれて、押絵で雛をつくり、竹串で台座に立たせる押絵雛などが東北や信州地方に現れました。現在の秋田でもその名ごりが見られます。

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「NO1.つるし雛」つるし雛がはじまったのは、江戸時代といわれています。総称的には「衣食住に困らないように」との願いを込めて飾られるものだそうで、秋田県でも各雛祭りの催しの際に、様々なつるし雛を観賞し楽しむことができます。

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