『蟲虫双紙』(福井栄一著・工作舎・予価1,870円)は、今月下旬ごろ刊行。
日本の古典文学の森へ分け入り、
小さくて美しくて妖しくて悩ましい蟲たちの奇譚ばかりを採集。現代の読者にとり古語の壁がムシ出来ないことは重々承知ゆえ、すべて現代語に訳してあります。
   

2 5

★2022年4月に、通算39冊目の著書『蟲虫双紙』(福井栄一著、工作舎)を刊行予定。予価1,760円。お楽しみに!!!    

2 5