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3/5発売の『#覇王の神殿 日本を造った男・蘇我馬子』の月刊「潮」への連載は22回続きました。その扉絵は永井秀樹先生にお願いしました。あまりに美しい絵の数々なので、少しずつ公開していきたいと思います。右のイラストは記念すべき第一回の扉絵です。不穏な雲が空に渦巻いているのがよいですね。
3/5発売の『#覇王の神殿 日本を造った男・蘇我馬子』ですが、本作も「読者をそこに連れていく」ことを念頭に置き、日本人の遺伝子に刻まれた飛鳥の原風景を描き込みました。風景描写だけでなく、当時の風習、儀式、食べ物、髪型、甲冑なども分かる限り描きました。当時の飛鳥に行ってみませんか。
3/5発売の最新作『#覇王の神殿 日本を造った男・蘇我馬子』がほぼ校了しました。飛鳥時代の王権を支えた蘇我氏四代の二代目にあたる蘇我馬子を視点人物に据えた長編小説です。日本人の誰もが郷愁を感じる飛鳥を舞台にした政治ドラマにして愛憎劇です。いよいよ新たな境地に到達しました。
2020年11/22時点で、6作品(単行本8冊)脱稿済
2020年は残り一作。
12月『北条五代』発売待ち
2021年
3月 『覇王の神殿』脱稿
7月 『琉球警察』脱稿
11月『夜叉の都』6分の4.5
2022年
1月『威風堂々』脱稿
5月『悪しき女 室町擾乱』脱稿
8月『修羅奔る夜』脱稿
新作出版予定(2020年8月最新版)
2020年
9月『もっこすの城 熊本築城異聞』
12月『北条五代』
2021年
3月 『覇王の神殿』蘇我馬子
7月 『琉球警察』戦後沖縄クロニクル
11月『夜叉の都』承久の乱
2022年
2月『威風堂々』大隈重信
6月『悪しき女 室町擾乱』日野富子
9月『修羅奔る夜』ねぶた祭