しんどいことも、いやなことも、
遅くても早くても、
いつかやってくる。

それなら先に
がんばってふんばって、

追い越しちゃえ。
乗り越えちゃえ。



3 35

もらってあたりまえでもない、
てにいれてあたりまえでもない、

それはおくりおくられて、
はじめて熱をもつもの。

それが、きもち。

きょうはだれにとどくかな。
だれからとどくかな。


3 49

あなたができるはんい。
ぼくができるはんい。

それも量だけじゃなくて形もきっと違うから。

ぼくが得意なものは持つよ。
苦手なものは助けてね。

そう言える毎日を。素直な毎日を。


8 53

いいことも、わるいことも。
わけあうこと。

わけたいと思えるだれかがいること。
うけとってあげたいと思えるだれかがいること。

そういうだいじな人を、
だいじにすること。



5 36

これからの自分に期待を。

あなたが心おどらせないと、
ちいさなことでもおおきなことでも、

あなたがあなたを期待しないと。

ワクワクからはじめていこう。


3 31

調子のいいときにやってくる人より、

なにもないとき、
つらいとき、
しんどいとき、

そんなときに寄り添ってくれる人を、
大切に。大切に。


5 47

かっこわるくても、
どれだけおそくても、

ぼくが、
一所懸命に進んでるのか。

ぼくが誇るべきは、
周りからの見た目や、
周りとの差なんかじゃない。


3 32

おそるおそるでも進まなきゃね。
ぼくが作るんだ。
ぼくが1ミリでも進めば、そこには必ずふりかえれるあしあとがある。

ころんでもよろついても、
進まなきゃね。


3 37

あなたの気づかないところで、
あなたの見えないところで、
あなたの聞こえないところで、

あの人は頑張ってる。
あの人は手を振ってる。
あの人は叫んでる。

そう、わたしだけじゃない。


7 40

こわくても、ふあんでも、
進まなきゃね。

しりごみした分、さけていた分、
あなたの見たい景色は遠くなっていくから。




3 35

誰かの何かは見つけやすい。
それが悪いものであればあるほど。

同じだけ良いことも転がってるのに、それを見つけるのを難しがる。



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