夜美.龍華(よみ.りゅうか)
輝羽(きう)
玄月(げんげつ)
黒星(こくせい)

ちゃんと上げてなかったので改めて。

0 4


「全く……折角の休暇だというのに」
髭面の大男が、ポケットに手を突っ込みながら愚痴をこぼす。
「『近接改のバーニアを近々改修予定なんだが、データの検証をして欲しいんだ』って、別に帰ってから自前のシミュレーターでやれば済む話だろうに」(続) https://t.co/KNnhCG6nQp

0 13


バイロン組
アルフレッド「来て見たが……レオーネ、どうするんだ?」
レオーネ「ほら旦那、あそこの名簿に名前を入れるんですよ。
『レオーネ・マクスウェル』
こんな感じでね!」
アルフレッド「そうか……では、
『アルフレッド・ノースフレット』
書けた。」

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メリッサ「やっぱりまずはグルメツアーかな?」
エメリナ「おお!なんかいっぱいある!シューラクでは見たことないのばっかりダ!」
ザシャ「いい時間ですし…お食事に致しましょうか!馴染みのバイロン料理の他に、地球やマクシオンの料理もあるみたいですよ?」 https://t.co/ne7wdkC06X

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交流ツアーに参加するデイビッド一行
デイビッド「ここがくくるびた……
中に入るのは初めてだ、さて。
この名簿に名前を入れるのか?
『デイビッド・バークレー』
…よし。
さぁ皆、行くぞ!」

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ジャック「アルフレッド、たまには休んだらどうだ?」
アルフレッド「無用だ、この前の件もしかり今はそんな時期じゃない。」
ジャック「そうか……
という訳で俺の権限であんたに休日を作った。」
アルフレッド「ジャック!!」

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第252基地 地下司令部
デイビッド「MSCのククルビタで合同ツアーだと?」
カイル「違うよ、今は移動式旅館『くくるびた』なんだよ。
所属や陣営を問わず行うらしいね。」
デイビッド「だが、基地を空ける訳には…」
司令室のドアが開く

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〜地球・ほむらワークス本社工場・オフィスルーム〜
(ホムラがくくるびたへ『出張』して3時間後)

いつもの顧客ファイル整理を完了させ、副社長のミリィに訪問予定先リストを提出せんと、小川は席を立つ。すると、彼のデスクに、一通の手紙があった。ホムラからだ。

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ぴんぽんぱんぽ~ん♪

GT「#30MMオリキャラ交流ツアー
ご参加の皆様。大変ありがとうございます

急なお知らせですが

『本日の夕刻より、中の人に急用が入りやがりましたので、返信が数時間滞る事が予想されます』

ですが

『皆様同士の交流は問題ありません』

ので、安心してご参加下さいませ♪」 https://t.co/ZMOabY5s80

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百「まずは腹拵えといくか!」

虎千代「いらっしゃいませー!姫様!来てくれたんだね?」

百「虎千代!お疲れ様!…相変わらずそのカッコなんやな…無理に母上の趣味に付き合わんでもええんやお?」

虎千代「なんかもう慣れちゃった…色んな人に会えて楽しいよ?」 https://t.co/ne7wdkC06X

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〜Side《宝玉の騎士》〜
ザシャ「…さて艦長、エメリナさん、チェックインを。“ザシャ・アルフレート・フォン・ヴァッサーシュタイン”っと。」
メリッサ「了解だよ!“メリッサ・ガイア・バルザッリ”…OK!」
エメリナ「私は“エメリナ”だけだね?」
《宝玉の騎士》、到着。

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美遊「ふふふ、今回の目的と言っても過言では無いもの……それは、これ!」

美遊はEXMシミュレーターの様なアーケードゲームの筐体前にやってきていた。

美遊「懐かしいっすねーBNDD」 https://t.co/NfmpCIIrLf

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〜Side No.100〜
百「くくるびた…あの時以来か?久しぶりやなぁ…名前をここに書けばええんやな?“風花早百合”っと!これで良し!虎千代も頑張っとるやろか…?さて、どんな人が来とるんかな?」

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食堂での交流を終えたハオは艦内を歩き、娯楽ルームにやってきた。色々な設備が設けられているみたいだ。

ハオ「わぁ…凄い。色々な物がある」

何があるんだろう?ハオは一通り見てまわる事にした https://t.co/NfmpCIZuNf

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ノーフォーク「――うむ、美味い。
やはり湯上り直ぐなら、湯上り御膳が一番ですな」
大尉は一人でゆったり、入浴後の食事を楽しんでいた。
……亡霊たちとの合流に関しては、すっかり忘れているようだが。 https://t.co/HxldyFCb15

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「准将殿、緊急招集とは何事ですかな?また終わらせるには早すぎる案件でも?」
「非番だったのになぁ」
「仕方ないって、軍人なんだから……」

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「ブレちゃん、まだぁ~?レン姉、お腹ペコちゃんで倒れちゃうよ?」
「おっと、悪い悪い。ま、こんなもんだろ」

ゲーマーとしての血が騒いだブレイド。
二人が一緒にビデオゲームをやっていたのだがレイカが飽きたらしく、ブレイドはそのままスコアアタックをしていた https://t.co/xCwNn2CAGG

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ユー「また負けた!?」

白焔♀「次は俺にやらせろ!」

BNDDをプレイする彼女達。『D』の使う通常のアルト相手に連敗続きの彼女達

だが決して彼女達が弱いわけではない

むしろ並のエースを赤子扱いするほどの強さなのだが… https://t.co/Ke9NUNK61I

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「ううぅ……」
「リィナ、しっかりして」
宿泊客が思い思いにくつろぐ雑魚寝部屋に、少女が少年に支えられて現れた。
少女は気持ち悪そうに、腹部をさすっている…… https://t.co/QMa0qeOJCn

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「……おぉっと!?」
つい眠りこけていたノーフォークが目覚め、辺りを見回して時計を確認する。
「あー……今からもう一風呂よりは、食い損ねた食事を軽く取って寝るとしますか」
その前にと、どこかへと回線を開く。

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