灰被り「ふ~~♪
長かったようで、あっという間でしたね~」

隊長「そうですねェ」

本日で、雑魚寝ツアーも最終日
いくつかの揉め事もあったようだが、来てくれた皆はそれぞれ楽しんでくれたようだ

https://t.co/ZMOabY5s80

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クリスティーナ
「L.O.V.E. Lovely Mica-Mi!Foooooooooooooo!!!!!!…やっぱり最高の舞台じゃない…!流石ね!!」

一方…

百「らいぶってあんまり経験ないけど、やっぱりあいどるの生歌って凄いな!」

各々、Mica-Miのライブをめいっぱい楽しんだとか… https://t.co/TPq5a4T2Z8

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「えらいこっちゃッ!」
僕とリィナが雑魚寝部屋で休んでいると、隊長が慌てた様子で飛び込んできた。
「隊長?」「どうしました?」
「お前ら、作詞は得意か?得意だな?得意であれ」
「いや落ち着いてください。一体どうしたんですか?」
(続)

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ジャック「アルフレッド、たまには休んだらどうだ?」
アルフレッド「無用だ、この前の件もしかり今はそんな時期じゃない。」
ジャック「そうか……
という訳で俺の権限であんたに休日を作った。」
アルフレッド「ジャック!!」

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第252基地 地下司令部
デイビッド「MSCのククルビタで合同ツアーだと?」
カイル「違うよ、今は移動式旅館『くくるびた』なんだよ。
所属や陣営を問わず行うらしいね。」
デイビッド「だが、基地を空ける訳には…」
司令室のドアが開く

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〜地球・ほむらワークス本社工場・オフィスルーム〜
(ホムラがくくるびたへ『出張』して3時間後)

いつもの顧客ファイル整理を完了させ、副社長のミリィに訪問予定先リストを提出せんと、小川は席を立つ。すると、彼のデスクに、一通の手紙があった。ホムラからだ。

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「准将殿、緊急招集とは何事ですかな?また終わらせるには早すぎる案件でも?」
「非番だったのになぁ」
「仕方ないって、軍人なんだから……」

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「……おぉっと!?」
つい眠りこけていたノーフォークが目覚め、辺りを見回して時計を確認する。
「あー……今からもう一風呂よりは、食い損ねた食事を軽く取って寝るとしますか」
その前にと、どこかへと回線を開く。

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隊長「さてと……」

私は、先程渡されたデータを調べていた

MDの解析によると、トラップのようなものはないようだが…

隊長「これは…MSC名義の売買記録か…?」

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隊長「ほう。三軍ぐるりと雑魚寝ツアー。ですか」

と、私は彼女の持って来た企画書を読んでいた

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