「へぇ―― 下手に逃げるな。耐えろ」
「りょ、りょうか――」
(続

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「まぁ良い、774。潰すぞ。ただだか2機のEXMでこのペイルライダーと、中隊規模の部隊なら・・・・・・ 問題なく殲滅出来る。その上で運が良ければ、俺のキルスコアも2個増やせるからなぁ!」(続

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「目標確認ーー些か厳しいか」
「せめて5番さんを連れてくるべきでしたね……」
「小隊は別件に回した都合仕方あるまい。さて、気づかれてるならば真っ向から食らい付くぞーー逢坂早瀬“八連”起動……!」
「“連炎”続きます!」

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「まぁ、いい・・・・・・ 敵機の反応は2機。喰い甲斐がねぇなぁ。折角だから戦艦なりなんなり、用意してくれりゃヤれて楽しいってのによ」(続
スピナティオ特殊部隊のデータを開示します

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「全く、めんどくさいな・・・・・・ こうなる前に事前に対処できなかったのか。773?」(続
グリーゼのキャラクターデータを公開します。

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シーン3、カラーレスアイ
「・・・・・・なーんか、街中に嫌な予感がしてるんだよなぁ」
三つ目と名乗る傭兵がこの仕事を受けたのはただの偶然だ。知っている場所でちょっとした護衛の仕事があったから受けた。本当にただそれだけの話でしかない。

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「一応、謝っておくわ。あまり見ていて気持ちがいいものではないから」
紙を開いた瞬間目に飛び込んで来たのは。端正な体を変態的なレザーファッションで覆った男の姿だった (続

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「それは観光施設の職員にでも言うべきだろうにーーな?」

マクシオンの様な“分かりやすい”忍者ではないと自他共の認識であったが、少々侮ったか。

「……要件は何だ?此方も暇ではないが」

返答次第では即時制圧も辞さない、“敵でない”限りはーー

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シーン2、准将
「ようやく見つけた・・・・・・ やりたいことは分かるけど、普通の商人はそんな隙のない歩き方をしないよ?」
商人として振舞った瞬間、すぐに彼女は准将を補足した。その上で彼女が一流の腕前を持っていることを理解する。(続

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潜む箕か、飼い主か。それ如何で対応が変わる。
一般隊員はいない。エスはまだしもNo.54と合流出来ない今は、慎重に進めるべき。

(さて、どうでる?)

反応次第では次に始末ないし制圧も辞さない想定で、商人の真似事をしつつ足を進めたーー

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では……



「そうならないことを願っている。少なくとも、貴方がいる限りは安泰か」

住民の被害に若干の苦さを感じつつ感謝を伝える。

「暫くは宜しく頼む、そうそう絡むわけではないが……」

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「目立たぬ事は基本だが、些か目立つには危うい状況か」
「No.54、千里さん任せてにも出来ませんしね……」

准将→忍術と交渉により商人から印象に残らぬ様に情報を聞き出す
エス→忍術&料理(の手伝い)で住民からさりげ無く聞き出す

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「……さて。一体何が出るのやら」

「放置は出来ないーーとのことですよね?」
「このテの案件は無視すれば重篤な事態を招くーーだから、SWを一時3番に任せてある」

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