「……了承した、その望みを叶えようーーまずは人々の元に行ってくるといい……」

と同時に合図を出す。撃墜偽装の準備、戦闘前に呼び寄せた人員の行動開始のそれを。

「先程の言葉は、自分以外に向けるべきだと思うがな……?」

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「ーー聴取による情報取得、最終的手段の取引材料という実益もあるのだがな……これが表向きになるか、裏返るかはそれこそお前次第だ」

エスが見聞きした民間人のやりとりも、No.54が観測した様子も、あの時に此方を制さなかった事等を元に判断したのだが(続)

0 2



「……まずこの集落は暫く連合管轄とする。
復興は急務だが、暫くは睨みを効かせる必要がある」

最も、聴取と復興が進んだ段階で管轄は外すと付け加えた。

「マクシオンに制圧されると困るが、長居も交戦派からは困るーー元通りが一番だろう」(続)

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「簡単に今回の件を纏めると。この集落E-1にてマクシオン軍特殊部隊隊長グリーゼ・ヘクトバインが作戦行動の【ついでに】虐殺を行おうとしていたってのが話の大筋って事になります」(続

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(カウント“774”……)

最後の数に収まった第四の騎士……

「…………誰も、気づかせてやれなかったか」

静寂の中、言葉が溢れーー再び何も聞こえなくなった。

https://t.co/LrWTTMLrHl

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「……隊長は部下の責を負う者。ならば、お前が殺したも当然だろう」

そして言葉を区切り

「ーー次は、救う数に価値を見出してみるといい……」

https://t.co/y4a67XVuPg

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「なぁ、死ぬ前に一つだけ聞かせろ。テメェらが撃墜した俺の犬・・・・・・ 俺が殺したことにしてもいいか? どうせ死ぬなら、一つでも多く数を稼いだって満足してぇんだ」

瀕死の男が最後の力を振り絞って言葉を紡ぐ。

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「――はは! なんだよ、ふざけるな・・・・・・ 死ぬか! 死ねるか! 俺が死ねば、殺した数が全部無駄になる! 意味がねぇじゃねぇか! 俺が数えねぇと!」
(続

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連炎
機動力7→6
連射2
複数攻撃1(CC&PR)
弾数3→2

「精密狙撃は慣れられてる、なら今は脚を削って!」

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「あ? ふざけてんのかぁ?」
『制空権を確保している上に、未だ切り札が残っている可能性があるEXMを警戒すべきかと』
「まさか、テメェ・・・・・・? まぁいい、躾け直しは戦闘が終わってからだ」

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「ひゃはははは! おい、774! やれ! チャンスだ!」
(続

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「ひゅう! 当たれば死ぬ大砲だなぁ。こりゃ!」
PR、切り払い2→1
准将の攻撃、どうぞ!

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機動力8→7
狙撃手1→0
CC&PR(複数攻撃&大型化2)

『マーセナリーズが飼い犬を抑えた事で壁はいない。
まずは防護を取り払うぞ』
「了解です准将ーーバレル接続、撃ち貫きます……!」

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「はっ! いいねぇ、いいねぇ! 数が増えた! 俺がヤれる数が増えた! 数は良いぞ・・・・・・ 数だけが俺を興奮させてくれる! 人の命の数だけが、俺に! 生きている実感をくれるからなぁ!」

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「――はは! 折角だNo.68“レッドスコーピオ”、相棒は留守だが、手前らみたいな三下相手の梅雨払いにゃそれで十分ってねぇ!」

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「やれますぜ、色無しの姐さん。俺だってスナイパーの端くれ。こんな立派なお膳立てしてもらえりゃ――」(続

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「さぁて、ちぃっと飼い犬の数は減っちまったが・・・・・・ オタノシミはこれからだぜェ!」

というところで、マジでごめんなさい。1ターン目2フェイズ目のつもりで。ずっとカラーレスアイの登場タイミングを2ターン目って言ってた!

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「さぁ、さぁ! どうする、どうする!? こいつらの攻撃をどう捌く? 見せてみろよ! デストロイヤーズ!」

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「っとぉ、避けられたか・・・・・・ だが読みは正しい―― 本命は」
続)

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「クケハハハハハ! 良いぜ、ビンビン来てやがる! 数をこなすのも好きだが、テメェみたいな相手とやり合うのも嫌いじゃねぇぜ!」

・ブレードランナー
クロス、威力2、射程0、連撃1

機動力消費2の白兵攻撃で准将を攻撃!

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