「なんとぉー!!? これ当たったら死ぬヤツ!? 」

拳闘卿は回避を選択。

MD -6(見切りLv 3高機動Lv2緊急回避Lv 1)

機動力8→4
出力18→17(緊急回避Lv 1分)

0 1

「今のうちに全力ダーシュッ!からのドッキング成功!!へへっ、これでお互い得意の白兵戦だね!」

両者生存の為白兵状態に移行。

0 1

兵士A「なあ、これって地球人がたまに使ってる武器だよな?なんで拳闘卿も使ってるんだ?」
兵士B「ウェポンナイツ隊は武器のリバースエンジニアリングも行うから解析したんじゃないか?」
兵士C「元はこれ、アニメかなんかの武器らしいぞ?知らんけど」
兵士D「この発音、可愛い……」

0 2

1T1P

「いっけー!!ロケットォォ、ナックル!!」

拳闘卿の攻撃。ロケットナックルを選択。

威力5(大型化Lv 1、高品質Lv 3)
MD4(基礎値 1+連撃Lv 3)
MC+ 1(高機動で相殺)
射程2
弾数2→1
使用制限ターン

機動力9-1=8


1 3

(背中がゾクゾクする……。この感じチャンピオン決定戦以来かな。よーし気合い入れていこう!!)

0 0

「では改めて。ウェポンナイツが1人にしてナイトオブナックルの称号を預かる者、拳闘卿推して参る!! 
お互いにいい勝負にしましょう!」


0 3

「拳闘卿、我々の為に……申し訳ありません」
「気にしないで! 私が勝手にやってることだからさ。……万が一の時は隊長によろしく言っといてね」

「……ご武運をお祈りしております」

0 1

「ああ、分かっているとも。バイロンの騎士よ! この決闘は一対一で行われる故、部隊は互いに後退させる。それでよろしいか?」

「OK! こっちもそのつもりだよ。……というわけでみんな下がってね〜」

0 1

「それに我が方は元々劣勢だったのだ。この隙に後退して、負傷者の救助を行えば助かる命も多い」

「……分かりました。友軍の連合軍には撤退を促します」

「うむ。まかせたぞ」

「ですがお気をつけください。先程の回避といい相手は尋常な相手ではありません」

0 2

洞察鳩「優雅象さま。わざわざ受ける必要などないのでは?」

優雅象「洞察鳩くん。言わんとすることは分かるが……堂々と挑まれた以上、ここで決闘を受けねば恥をかくのは私の方だ。それに紳士たるものレディの誘いは断れないな」

優雅象は騎士クラスの為、らしくない行為は取れません

0 3

拳闘卿「……ところでさ。地球の決闘の申し込みってこれであってるよね? 手袋を投げつけるって変わってるね〜」

隊長「いや、拳闘卿……これは何か違う気が致しますぞ」

0 2

拳闘卿「あった、あった!え〜『拝啓 優雅象殿。貴殿の武勇、噂に違わぬ見事な腕前なり。つきましては、わたくし拳闘卿といざ尋常に決闘を申込み候』……?なんか違う気がするけど。はい、これは手袋の代わり!いっけー!!」

0 2

拳闘卿「ありがとー!!私やウェポンナイツのこと知っててくれて嬉しいな!

サインはもちろんOKだよ!でもちょっと待ってね。用事があるからさ、お互い無事に基地に帰れたらということでヨロシク!」

0 4

隊員A「あの人って確かあの格闘技チャンピオンだった……」

隊員B「ウェポンナイツってあれか?エースを集めた教導隊だっけ?」

隊員C「なんか武器をリバースエンジニアリングする騎士団じゃないのか?」

隊員D「可愛い……サイン貰えないかな」

0 4

「『拳闘卿』とは私のことだー!!」

隊長「な!? ウェポンナイツの方が何故ここに……?」

優雅象「あの男の部下か。まさかこんなところで出会うとはな」

0 6

優雅象「勝機! その首もらい受ける!」
隊長「む、いかん!?」

???「その戦い、ちょっと待ったー!!」

0 3

隊員「隊長、お逃げください!ここは我々が……」

洞察鳩「残念ですが、貴方たちはここで全滅していただきます」

隊員「ぐわー!?隊長、申し訳ありません……」

0 4

優雅象「ふむ、どうやらここが敵本陣のようだね。洞察鳩くんの情報が無ければ連合部隊が危ういところだった」

洞察鳩「はい。ですがギリギリ間に合いました。後は敵隊長を撃破すれば我が方の勝利です」

0 5

隊員「我が方の右翼、突破されました!? 勢いが止まりません! このままでは本陣に到達します!」

隊長「バカな!?たった2機だぞ!これが連合の獣たちか……!」

0 3

某日、某戦線にて。

バイロン軍隊長「ふははは!連合など恐れるに足らず!このまま押し切ってしまえ!」

隊員「隊長、右翼に敵増援あり!数は2機……識別データあり!これは……『特務部隊ZOO』です!?」

隊長「なんだと!?」

0 6