【#画材塗り比べ】

今回はさまざまな画材の組み合わせでかき氷を塗ってみました。
皆さまの理想に近いかき氷は見つかりましたでしょうか。
ぜひ色々な画材を比べて、仕上がりの違いをお試しくださいね。

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【#画材塗り比べ】

グラニュレーションメディウムを混ぜるとこんな感じになります。
シロップがとてもじわじわになりました。
ハイビスカスにもメディウムを混ぜたので、こちらも少しじわじわしています。

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【#画材塗り比べ】

ブルーハワイのかき氷、完成です。
よく見ると、紙目の細かい溝に絵具の粒々が見られます!

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【#画材塗り比べ】

グラニュレーションメディウムを混ぜるとこんな感じになります。
あずきのザラザラ感が一番出ています!

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【#画材塗り比べ】

宇治抹茶のかき氷、完成です。
抹茶シロップとあずきの質感の違いがわかりやすい絵になりました。

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【#画材塗り比べ】

グラニュレーションメディウムを混ぜるとこんな感じになります。
シロップの中央付近、エッジ部分は特に絵具の粒々感が出ています。

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【#画材塗り比べ】

グラニュレーションメディウムを混ぜるとこんな感じになります。
シロップがより粒々になり、深みが出ています。

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【#画材塗り比べ】

イチゴのかき氷、完成です。
コットマンと比べて、キメの細かいかき氷になりました。

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【#画材塗り比べ】

コットマン粗目で、3つの異なるタイプの絵具にグラニュレーションメディウムを混ぜてみました。
しみつきやすい絵具に粒状感を、粒々の絵具はより粒々に、という結果になりました!

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【#画材塗り比べ】

こちらは宇治抹茶味です。
オリーブグリーン(シロップ部分)とポーターズピンク(あずき部分)を比べてみると、グラニュレーションタイプであるポーターズピンクの方が、ザラザラ感が出ているのがわかります。

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【#画材塗り比べ】

完成です。
グラニュレーションメディウムを混ぜていないかき氷と比べると、グラニュレーションタイプの絵具のように粒々した面が出来上がっています!

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【#画材塗り比べ】

コットマン粗目で、3つの異なるタイプの絵具を比べてみました。
じわじわとしみた描写にはステイニングタイプ、ザラザラした質感を出したい時にはグラニュレーションタイプがおすすめです。

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【#画材塗り比べ】

ブルーハワイのかき氷、完成です。
グラニュレーションタイプ以外の色と比べると、表面に少し粒々が出来ているのがわかります。

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【#画材塗り比べ】

最後は、グラニュレーションタイプのマンガニーズブルーヒューをシロップに使用します。
ハイビスカスは、イチゴとマンゴーに使用したスカーレットレーキ、カドミウムオレンジを使用します。

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【#画材塗り比べ】

宇治抹茶味のかき氷、完成です。
あずきにはグラニュレーションタイプを使用し、かき氷シロップとの質感の違いを表現してみました。

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【#画材塗り比べ】

あずきは、グラニュレーションタイプのポーターズピンクで塗ります。
粒状化する絵具で、ざらつきのあるモチーフなどにぴったりの色です。

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【#画材塗り比べ】

マンゴー味のかき氷、完成です。
少しモッタリとしたシロップには、ステイニングタイプでない絵具がおすすめです。

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【#画材塗り比べ】

イチゴ味のかき氷、完成です。
ステイニングタイプの絵具を使用したためか、粗目でも紙の凸凹に顔料が溜まらず均一に色が広がり、さらりとした仕上がりになりました。

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【#画材塗り比べ】

ウィンザー&ニュートン プロフェッショナル・ウォーターカラーで涼し気なモチーフ、かき氷を描きます。

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【#画材塗り比べ】

ウォーターカラーマーカーで、カエルを異なる塗り方で2枚塗ってみました。
ささっと塗れて、準備と後片付けも楽チンです。皆さんもぜひ使ってみてください。

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