シュレーディンガーの怪物(Schrodinger things)

1918年とある町の交番に複数人の個人情報と共に巨大な生物について書かれた文章や絵、写真などが送られてきた。
現在までに同様の事件が3件確認されており送られてきた個人情報に記された人物は全員行方不明となっている。

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ブループ(The Bloop)
全長約560m

1997年にとある海中で観測された低周波音波の原因だと推測される。
巨大にも関わらず目撃例が少ないのは体のほとんどが海水なのと角度によって透けて見える体表、そして発する低周波音波が探知機の音波を受け流しているからだと考えられている。

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オムニスエヴェルソル(Omniseversor)
全高約90m

自身と同等の大きさの生物を持ち上げ振り回すことができるほど筋力が強い。
食に貪欲であり過去に共食いをした例もある。
口から高温の蒸気を出す為その蒸気により山火事を起こすことがあるためとても危険視されている。

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ツチノコ(Tsuchinoko)
全長約1.9m

山岳地帯に生息していてとても警戒心が強く出会うことは難しい。
動きはそこまで早くはないが木を登ったり水面を泳ぐことができる。
尻尾の背面の皮下に毒腺があり襲われた際に傷がつくと毒が滲み出る。

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ムチオレオパルダス(Whiptail leopardus)
全長約6m

気温が高く乾燥した地域に生息する。
縦に平たい尻尾は水分や脂肪を溜め込む栄養タンクにもなり、溜め込んでいる時はソーセージのような形状になる。
長生きするほど体色が濃く黒い模様は複雑になる。

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ツリビトグライ(Angler eater)
全長約5.5m

獰猛で口に入る物はなんでも食べようとするが意外と慎重な性格。
大型の魚類、哺乳類以外に人間も好んで捕食するためとても危険。
身体に何かが刺さった場合そこが盛り上がり刺さったものと一緒に盛り上がった部分が取れた後傷口が治癒する

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ドラゴン(Dragon)
全長約30m

巨大な翼で空を飛び炎を吐き噛んだものを溶かすとても危険な存在。
絶滅危惧種であるが保護や保全活動は行われていない。
以前は様々なドラゴンが存在していたが今はこの種類だけになった。

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チュパカブラ(Chupacabra)
全長1.2m

家畜などの狙う害獣としてとても嫌われている。
獲物に噛み付くとともに血液凝固を阻害する物質を注入し即座に離れ失血死するまで待つ。
腹を満たせば基本大人しいため過去にペットとして飼うものがいたが今は禁止されている。

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ダルンガ(Darunga)
全高約40m

3m以上にもなる前歯や牙には鉄分が多く含まれておりコンクリートを破壊できるほど硬い。
人間に危害を加えることはないが人里に現れた場合建物の破壊や地盤陥没などを引き起こす可能性があるため危険視されている。

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マンティラス(Mantirus)
体長約3.2m

乾燥した地域の洞窟に生息し夜に活動する。
脚力が強く足元がでこぼこした場所でも時速50km以上で走ることができる。
現地では夜中に人を拐う魔物として恐れられておる一方食べたら美味しいらしい。

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クラムボン(Clammbon)
体長約30cm

水深50m海に生息しているが稀に浅瀬や汽水域に現れる。
身体構造は頭足類に似ているがDNAの構造が現存する生物と全く異なっているため、クラムボンが発見されたことによりクラムボン含め頭足類は宇宙が起源とする説が一部で有力となっている。

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ワイバーン(Wyvern)
翼長約21m

高山地帯に生息していて稀に人里に現れ家畜や人を襲う。
火打ち石のようにトサカを岩に擦り付けて火を起こすが擦り付けただけでは起こり得ない火力が出ていることについては未だ分かっていない。
雛は岩に似た灰色の羽毛に覆われている。

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カッパ(Kappa)
体長約1.2m

用心深い性格で10匹前後の群れで生活している。
山岳地帯に住む種類と汽水域に住む種類が現在確認されており山岳地帯に住む種類は狩と採取、汽水域に住む種類は漁をする。

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リュウグウツキカクシ(Eclipse)
全長約11m

日中に表層で活動し夕方になると水深300m以上の深海に潜っていく。
性格は温厚だが肉食なため船などで見かけた場合は距離を取ることが義務付けられている。
成魚は基本的に9〜12mだが1977年に18mの個体が発見されている。

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トヒル(Tohil)
全長約8.5m

火山地帯の洞窟に生息していてマグマのような赤い体をしている。
気性が荒いことと生息域自体が危険な場所で接触することが困難なため生態が謎に包まれている。
トヒルに似た怪物が人を襲う姿が描かれた古い書物が生息域から遠く離れた遺跡で発見された。

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モモイロフテガオ(Cherrybabu)
体長約80cm

性格は大人しく基本時にじっとしていることが多いが運動能力はとても高い。
生まれる前にいた環境や幼体の頃に食べたものによって体色が決まる。
フテガオは基本的にテオネニーだがまれに成体になるものがいる。

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マゲマガリ(Twisthead)
全高約1.7m

知能が高く7〜10匹の群れで生活している
頭には不規則に曲がった角があり個体によってその曲がり方はかなり違う。
好奇心が強く人里に現れ作物を荒らす動物用のトラップにひっかかることが現地では問題視されている。

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バケナマズ(Obake tatia)
全長約7m

大きな川や湖に穴を掘りそこを縄張りとしている。
性格が臆病なことと夜行性なため昼間にはまず出会うことはないが大食いなため生息する川や湖に入ることは推奨されていない。
泥抜きをして臭みをとればとても美味しく食べられる。

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デイダラ幼体(Crosser)
全高約40m

環境への適応力が非常に高く食べ物も水分も摂らず何千キロを歩くことができるが歩く目的は未だ分かっていない。
体が白く動きが鈍くなった個体が現れた地域には避難勧告が発令される。

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