きっとあの人は②【再掲】

既婚、経産婦、妻であり母、40代後半〜50代前半。仮面ライダーに改造されて以降の波乱の数十年はきっと、彼女をこういう顔の出来る女性に変えてる

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隻腕の17歳①【再掲】

彼は、未来の誰かの大切な希望
自分が今在ることが奇跡なのだと、そして全ての人もまたそうなのだと、若い彼は気づき始めている

シン、初稿です。

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司令官は20歳で誂えた礼服を40超えてなおお直し無しで着られる筋金入りのお坊ちゃん。でも本当は要補正。加齢や怠惰で緩んだのではなく逆、補正の原因は《恋する男の矜持》

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陽光(ひかり)射す①【再掲】

11月とは思えない程暖かかったあの日、初めて、母の手を離した

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今月前半は、主に優子自身も知らない優子の過去や背景を描いてました。漫画『化石の王子(2)』を描きながらだったので、ラフに着色した絵ばかり。

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優子の友・鷸島里美(しぎしま さとみ)。絢乃の孫で純(司令官)の妹。21歳。いつも怒ってて、でもどこか淋しそうで。それはもしかしたら、「いつも蚊帳の外」と感じてたからか

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刹那【再掲】

どれ程の歴史が、思いがあろうと、誰もが皆いつか必ず、消えて失くなる。だから今、“在る”全てをかけて。
全ては刹那、それでも。


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COBARDE(コバルデ)

アレブリヘの眷属。久宝進(くぼう しん)17歳。
マスクはライダーマン型。マスクは脱ぐとただのヘルメットになるので、触角・目・額ラインの発光は消える。

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アレブリヘの身体には外傷や臓器の損傷を自動的に瞬時に治癒する力があり、それで何度も命を拾って来ました。でも、女性としての人生の中ではそれが仇になる時もあるのです。

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こどもの日に如何なものかとは思いますが…昭和漫画のお約束。アレブリヘお色気担当/司令官、頑張って?ます。苦手な方はタップしないで下さいねf^_^;

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