「最後の決闘裁判」観ました。
これはすごい映画だ……!

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最後の決闘裁判
今週の映画!

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『最後の決闘裁判』
この裁判にヒロイズムなどない。あるのは「真実」だけ……
三者視点であぶり出される虚栄心と自惚れ、マッチョイズムの滑稽さ
後ろ指をさされ非難され、死を覚悟しなければ貫けない信念。自分の傷さえも自分で証明できない悔しさ
被害者の尊厳より優先される名誉など、クソくらえだ

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『最後の決闘裁判』鑑賞!語られる三者の言い分。それぞれの視点でどこを切り取り、その人にはどう見え、何がその人の真実かを描くことで、抑圧された女性の苦しみ、男性上位社会の歪みを炙り出す。現代にも重く響くテーマながら長尺も全く飽きさせない。改めて思い知るリドリー・スコットの凄み!

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『最後の決闘裁判』本当に「人類は愚かで野蛮なのでこの時代に滅びるべきだった」と痛感し、でも何故滅びなかったかと言えば、そもそもの問題の源泉である「男による統治」を後世に語り継ぐ為であろうし、それを80代も半ばに差し掛かろうという爺さんが撮ってる辺りに一縷の希望はあるのかなと思った。

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最後の決闘裁判 観劇 at TOHOシネマズ日比谷
2021年46本目

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リドリー・スコット監督『最後の決闘裁判』観るよ。毎晩映画観るね。元々弟の方をひたすら観て育った完全なトニー・スコット脳なわけだけどリドリー爺の凄さも分かるようになりました。

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『最後の決闘裁判』良かった!羅生門スタイル脚本で有害な男性性ど真ん中に切り込んできて、凄く見ごたえある&誰にでも問題が伝わりやすくできてる。「騎士道」として尊ばれる物の欺瞞にも到達していて、決闘が盛り上がれば盛り上がるほど心に湧き上がる「これは一体何のため?」という空虚さ。

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「#最後の決闘裁判」鑑賞

舞台は14世紀のフランス。
騎士の妻が夫の旧友に乱暴されたと訴えるが、彼は無実を主張。
目撃者もいない中、真実の行方は夫と被告による決闘に委ねられる。

マッド・デーモンをはじめ豪華俳優陣の重厚な演技と、甲冑を身に着けての決闘シーン他映像の素晴らしさは必見!

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「最後の決闘裁判」
中世フランスを舞台にし、登場人物それぞれの心の表れを丁寧に映していて物語にすぐ入り込める

ミステリー要素と女性差別を含めた裁判までの流れから自分の運命を信じた末の決闘シーンは瞬きひとつ許さないほどの見応え。

「性と生」を見事なまでに描いた超絶傑作

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最後の決闘裁判を見た!リドリースコット監督は画面なのか、何かを支配している感じがする。その支配的なものが怖さやリアリティを産んで、史劇やSFにとても合うんだと思う。


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リドリー・スコット監督『#最後の決闘裁判』とても面白かったです。黒澤明の「羅生門」好きな脚本・出演のマット・デイモンとベン・アフレックによる"有害な男らしさ"大反省物語。女性像がアップデート。アダム・ドライバーが終始最高。史実は違う模様。仕様とはいえ頑なな着衣性交は玉に瑕。#のー映画

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最後の決闘裁判
決闘に至るまでの想いを3人それぞれの主観で見せられ章ごとの印象の変化が巧みで、男らしさとその名誉に巻き込まれ常に沈黙を強いられてきた側の地獄のような状況が浮き彫りになってく辛い状況と、身勝手な者に自分の命運を託さなければならない苦しい真実を見せつけられる傑作でした。

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昨日の深夜から今日にかけて『DUNE』155分、『最後の決闘裁判』153分、『燃えよ剣』148分、で今日は合間に六本木で『ルール?展』も挟んだのでさすがにクタクタ。

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「最後の決闘裁判」観た。大変素晴らしかった。
前知識ゼロで行ったのだけど、あまりにも見事な、本当にあるかのような舞台描写と話される言葉によって、最初舞台が特定できずそれもまた面白かった。

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ダブルオーセブン最新作とか
リンチリメイクとか じゃなく、、

処女作を改変リメイク集大成的
リドリー・スコット最新作
リドスコデュエリスト
「最後の決闘裁判」

見にきたあ~!

大好きなリドスコ最新作
予告鑑賞済み
83歳リドリーの中世もの
2021の洋画一番楽しみな作品

何が戦われるか!

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\🎉発表🎉/

映画『#最後の決闘裁判』が
初日満足度ランキング第1位を獲得✨

ランキング詳細はコチラから▼
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虚栄心や征服欲、有害な男性性がとぐろを巻く世界で性被害の声を上げた女性の決意がもたらすもの。
三人の主観によって完璧に描き分けられた三幕構成で浮かび上がる真実。
贅肉のない脚本と研ぎ澄まされた編集、153分の長尺ながら鈍重さや退屈さは全く感じない。これぞ巨匠の大傑作!

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全米週末興収は、デヴィッド・ゴードン・グリーン(David Gordon Green)監督「ハロウィン KILLS」("Halloween Kills")が5035万ドル(3705館)でトップ、リドリー・スコット監督「最後の決闘裁判」("The Last Duel")が482万ドル(3607館)で5位のスタートとなったようだ。(THR)

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次はこれ。

最後の決闘裁判

ストーリーはwpで大丈夫なのでそちらを。部が進むごとに雰囲気が明るく軽快になってくのは気のせいじゃないよね?最後は兎も角。ラストで、あのちっちゃいあれの髪があれだったらどうなるんだこれと、ちょっとだけハラハラした。今年の私的暫定トップ。写真撮るの忘れた。

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