8/23~8/26 リザルト
「駄目です、完全に崩壊しました。どうしようもありません」
「なんだよ、とりあえず勝ってるって事は間違いないんだろうサブヘッド」
「完全に戦果確認を含め、現状把握のための情報が纏まらないと言っているのです!」

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ライズ
『美味いサンドイッチだ。紅茶も良いものを使っている』

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シトリー
『何よ?騒がしいわね』
クリームたっぷりのウィンナーコーヒーを飲みながら、彼女は通りを覗き込む。

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「最終チェック終了。飯にするか。
今日はやけに穏やかだな…まるで戦争してるとは思えない程に…嵐の前の静けさってやつか?
そう言えば交易都市ってくらいだから流通が盛んなんだろうな…たまには街に出るのも悪くないかもな」


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黄塵「交易都市っていうだけあって、人も物もたくさんあるな! 見たこと無いような珍しいものもある。 
街を歩いている人の中には傭兵っぽい人もいるが……さぁてこれからどうするかな」

ビーグルで街を見て回っている様子。戦いの中での束の間の休息を楽しんでいるようだ。

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くわえタバコで愛機のチェックする名無しの亡霊。その表情は気怠るげではあるが、その眼には真剣な光が灯る。

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(・・・・・・ほーんと、本当に良い立地。食糧の自給に難はあるけどゲート技術でどうにでもなる。多少無理してでもおばあ様が欲しがる理由も分かるわ)
髪を揺らして桃色の女が街を歩く。大量の傭兵を雇い入れた結果か、警備の兵士たちも彼女を気にしてはいない。

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「No.44ファントム…この戦場ではまだ会っていないが、あいつもNo.100を本命に動いているのだろう。先程まで南側で戦闘があったからそちらにいるかもしれんな」

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「全く、本当に・・・・・・ ええ、取り乱しましたノーネーム。この通り記憶を失って、ついでに威厳も今失った気もしますが。その力、あてにさせて頂きます。ただ今は丁度敵は撤退しましたので―― No.100が最後の攻勢に出るまでは―― 一休みとなりますね」

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「その機体、バイロン軍のネームドエース…確かゴーストレイヴンだな。バイロン軍がこの土地の問題に手出しした口実を連合に与えるつもりか?」
少し呆れたような口調で相手に返答する。
「そちらも連合関係者が参加している情報は掴んでいるのだろうがな」

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『記憶を失っているってのはマジ見てぇだな。俺ちゃんはマーセナリーズのNo.44、ノーネーム・ファントムだ。機体名はシェミハザ・グラオザーム。依頼主は……あんたの親父さんさ。ギルマスサマ』

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機体名『ゴーストレイヴン』
パイロット名『シトリー・アナスタシア』
バイロン軍に在籍する女性パイロット。実力はあるが単独行動を好む。マーセナリーズのファントムとはどうやら知り合いの様子。
高機動戦闘を好み、乱戦も得意。

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『あらあら、アナタ『アイツ』のお仲間さんね?マーセナリーズさんの……ローンウルフ、だったかしら?』
都市の壁に腰掛けるエグザマクスから通信が入る。

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『イチャイチャしてるとこ悪ぃんだが……、俺ちゃんはどこに助太刀に行きゃいいんだ?お狐サマにギルマスサマ?』

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「けれど?」
『想定以上に、マクシオン軍の数が削れていないのが気になります。ハウンズ1の撤退の判断も早く、尚且つロイヤルガードの投入、今後マクシオン側への警戒も必要になりそうです』
https://t.co/xDMgRWQtFu

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「1、2、8、9・・・・・・ 1/3では?」
『一番最初に13である私も堕とされましたので』
「まったく、俺含めてみんな心配してたんですから」
『ええ、それに関しては後で謝らないと・・・・・・ けれど』

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「ハウンズ9は死亡・・・・・・ ハウンズ8と2も撃破。これでハウンズの半数近くが無力化出来ましたね」
https://t.co/DYbAtISJ0t

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「確かに、実際彼がフリーハンドで動ける状況を作られると基本詰みになりますからね。ああやって潰すのが最適解と・・・・・・」

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「――ハウンズ1が降伏しましたか。彼がああも一方的に受け身に回るとは。珍しいですね」
https://t.co/GPV6ojU4gs

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『No5.北の水路に到着した
……ここなら近接戦がしやすいか
さあ、命の惜しくない者からかかって来い…!』 https://t.co/Jue8MhYvPD

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