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横山大観筆『長江之巻』@ 東博
大観は、明治43年(1910)に中国に渡り、その年に水墨画巻「楚水(そすい)の巻」で長江を下流から遡るように描いた。本作では、長江の上流から下流へと大河の流れにそって画面を展開させる。濃淡のコントラ… https://t.co/JXPNI7L1e0
アクリル絵の具で肌色を作るのが、私にはえらい難しい。その点、水墨画の顔料絵の具は天然素材だからなのか「硃磦(しゅひょう)」というオレンジっぽい色だけで、簡単に透き通るような肌が表現できる。眉や髭や髪の生え際は三緑(さんろく)でぼかし、頰や唇は曙紅(しょこう)を入れれば完璧な人間の肌色。
そろそろ小生の水墨画も飽きて来たと思いますので、ちょっと目直しにデジタルでのペイント画を、ワープロだのパソコンだの、と言われたフロッピー時代に好奇心で初のマウス画です。タイトルは記なし。