SOLID STATE SURVIVOR(1979)
日本のテクノ・ポップグループ、YMOの2nd。
シンセサイザーを使ったニューウェイヴの音が
海外のレーベルに高く評価され、
その後押しもあり大ヒットした。
オススメ曲
1. TECHNOPOLIS -近未来都市TOKIO
3. RYDEEN -雷電爲右エ門

23 111

MTV Unplugged In New York(1994)
アメリカのオルタナティヴ・ロックバンド、
ニルヴァーナのライブ盤。
バンドは百合をあしらい、セットを葬式風に飾った。
オススメ曲
4. The Man Who Sold The World -ボウイのカバー
14. Where Did You Sleep Last Night -レッドベリーのカバー

5 53

Taking Tiger Mountain (By Strategy)(1974)
イギリスの音楽プロデューサー、
ブライアン・イーノの2nd。
カードを引き、それに書かれた指示に従うことで、
通常の思考外にあるランダム性を取り入れた。
オススメ曲
2. Back in Judy’s Jungle -奇怪な行軍
6. Third Uncle -そこにある

9 33

MTV Unplugged(2020)
イギリスのシンガー、リアム・ギャラガーのライブ盤。
オアシス時代に同番組の出演をドタキャン。
兄が代理で歌い絶賛された、という事があった。
オススメ曲
2. Some Might Say -我が道を行け
3. Now That I've Found You -父娘のフォーク

9 31

Either/Or(1997)
アメリカのSSW、エリオット・スミスの3rd。
題名は哲学者キルケゴールの同名の著書に由来。
映画監督に気に入られ、本作の曲が
映画『グッド・ウィル・ハンティング』に使用された。
オススメ曲
3. Ballad of Big Nothing -人生の虚無感
12. Say Yes -痛ましい希望

1 15

All Things Must Pass(1970)
ビートルズのギタリスト、
ジョージ・ハリスンのソロ3rd。
LP3枚の大ボリュームで、レノン=マッカートニーの
影に隠れていた才能を高らかに解放した。
オススメ曲
2. My Sweet Lord -クリシュナ賛歌
5. What is Life -ウォール・オブ・ラヴ

32 186

Graceland(1986)
アメリカのSSW、ポール・サイモンの7th。
南アフリカの文化禁輸措置の中、
現地ミュージシャンと協力して作り上げた。
この行動に賛否両論あったが、
作品自体は大ヒットした。
オススメ曲
2. Graceland -エルヴィスの故郷
6. You Can Call Me Al -中年クライシス

1 35

Muswell Hillbillies(1971)
イギリスのロックバンド、キンクスの9th。
現代社会のストレスから精神を病んだ人々に
ついての歌詞を、アメリカのカントリー風の古臭い
サウンドに乗せて歌った。
オススメ曲
1. 20th Century Man -狂気の時代
12. Muswell Hillbilly -おらメリケンさ行くだ

7 44

A Day at the Races(1976)
イギリスのロックバンド、クイーンの5th。
多重録音を多用した豪華で歌劇的な作品。
タイトルは4thと同様にマルクス兄弟の映画から
取られた。
オススメ曲
6. Somebody to Love -愛の切望
8. Good Old Fashioned Lover Boy -ラグタイム・ルネサンス

18 64

サガフロンティアOST(1997)
ごった煮世界観のRPGのサントラ。
BGMのジャンルもロックやテクノ、クラシックや
テクノなど何でもありの様相を呈している。
オススメ曲
・Battle -殺して奪え!
・ALONE -私はただ、真実が知りたかったのだ。

2 7

Feed Me Weird Things(1996)
イギリスのミュージシャン、
スクエアプッシャーの1st。
疾走感溢れるドラムンベースの激しさと
卓越したジャズベースのクールさが同居した作品。
オススメ曲
1. Squarepusher Theme -流麗な自己紹介
5. Smedleys Melody -羊射出

6 28

3×3×3(1998)
日本のサイケデリック・ロックバンド、
ゆらゆら帝国の4th。
ノイジーなギターと3匹の奇っ怪な生き物が
醸し出す生々しい世界観が君の感性を錆付かせる。
オススメ曲
2.昆虫ロック -あばら剥き出し
5.発光体 -脳汁ドバドバ

5 45

Black Market(1976)
アメリカのジャズ・フュージョンバンド、
ウェザー・リポートの6th。
アフリカ音楽の要素と効果的な環境音が
エキゾチックな風景を聴き手にイメージさせる。
オススメ曲
1. Black Market -ウィーンの闇市場
3. Gibraltar -海峡を越えて

1 21

Definitely Maybe(1994)
マンチェスターのロックバンド、オアシスの1st。
荒々しくキャッチーな曲とメンバーの
フーリガン的な言動が話題となり、
1stにして英チャート1位を獲得した。
オススメ曲
1. Rock 'n' Roll Star -俺がロックスターだ
3. Live Forever -ドラマー埋葬

13 93

Le Sacre Du Printemps(1977)
ロシアの作曲家、イーゴリ・ストラヴィンスキーの
代表曲『春の祭典』と『ペトルーシュカ』を
コリン・デイヴィスがコンセルトヘボウ管弦楽団を
指揮し演奏したもの。
オススメ曲
1. Introduction -超高音ファゴット
4. Rondes printanières -金管の咆哮

2 11

News Of The World(1977)
イギリスのロックバンド、クイーンの6th。
人気バンドになり、観客を盛り上げるアンセムが
必要だと感じたバンドはシンプルで力強い名曲を
作り出した。
オススメ曲
1. We Will Rock You -ズン!ズン!チャッ!
2. We Are the Champions -不動のラストナンバー

14 71