こちらは、江戸中期の画家 円山応挙(1733-1795)の「翎毛紫微図」です。紫微とは、百日紅や猿滑りとも表記されるサルスベリのことです。江戸時代には、鸚鵡のほか珍しい鳥獣が輸入され描かれています。

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いよいよ明日!閉館後ギャラリートークの見どころを先行してご紹介

ギャラリートークでは、#森鴎外 と日本美術院の画家・寺崎広業との交流についてもご紹介予定!幅広い画家と交流のあった鴎外ならではのエピソードです。
※詳細はこちら https://t.co/oVBnx4qP4K 

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[東京館]
「生誕111年 赤羽末吉展 日本美術へのとびら」の開催を記念して、児童文学作家で福音館書店の元編集者でもある斎藤惇夫さんと、赤羽末吉研究家で義理の娘でもある赤羽茂乃さんによる対談を、8/23(月)にオンラインで開催します。ぜひご参加ください。

詳細はこちら
https://t.co/VNyVzenwqT

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午後、六本木のサントリー美術館で「ざわつく日本美術」を観たよ。バラバラの絵にされた屏風を元の姿で展示したり、着物の細かい刺繍、絵巻の細部、やきものの裏、能面の裏、屏風の裏などが観られたりして、展示方法が楽しいよ。(8月29日まで)
https://t.co/zhF98yTYCO

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歌川広重の浮世絵の画像を米国のミネアポリス美術館がオンライン公開。数は千点以上で画像の解像度も良好。リンク https://t.co/5g6csVjo9S 東海道五十三次などの有名な風景画とともに猫や魚の絵なども含む。パブリックドメインの公開に積極的な米国ならではの企画で、日本美術への敬意も感じられる。

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【出展者紹介】
小田隆/絵を描く仕事をしています。画家、イラストレーター。古生物の復元から現代美術まで。京都精華大学マンガ学部マンガ学科キャラクターデザインコース教授。成安造形大学客員教授。日本古生物学会、SVP、日本美術解剖学会、なにわホネホネ団団員

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