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ここまでが、現時点での八千代達の物語になります。
かつては落ちこぼれだった八千代とアルモタヘルでしたが、様々な戦いや試練を乗り越え、今や確かな実力を持つゼクス使いとそのパートナーへと成長を遂げました。
彼女達はこれからもずっと強くなっていくでしょう。
#ZX_STORY
その名はナズナ。
一番最初のリーファーを自称するほのめに似たその女性は、みんなを安全な場所へと案内すると言います。
その言葉を聞いた八千代は嫌な予感を抱きます。
上手い話には裏があるものではないのか、と。
案の定、彼女達が進む先にはユグドラシルの罠が待ち受けていました――
#ZX_STORY
相馬達はブラックポイントへの移動中にフレデリカの歌声に気づき、八千代達を見つけてくれたのでした。
彼や和修吉の部下であるエレメンツ達から食料や水を補給してもらい、ようやく一息付けた八千代達。
そんな中、相馬達の一団の中から一人のリーファーが進み出ました。
#ZX_STORY
相馬達は友人であるピュアティの危機を感じ取り、幻夢郷での戦いから離脱して緑の世界へ向かいいました。
無事にピュアティを助けた相馬達でしたが、直後にユグドラシルが鳴動。
その異様な様子から、神樹ソーマを狙っていた和修吉とも一時休戦し、緑の世界からの離脱を目指していました。
#ZX_STORY
能天気な紗那、みんなを元気づけようとしたフレデリカすらほとんど喋らなくなり、全員の限界が近づく中、フォスフラムが向こうから走ってくる何人かの人影に気づきました。
あちらも八千代達に気づいたのでしょう、すぐに彼女達の方へと来てくれました。
その先頭に立つのは――剣淵相馬!
#ZX_STORY
ですが、緑の世界は全てを大樹ユグドラシルが飲み込んだ世界です。
ユグドラシルが全土を覆った結果、食用の食べ物はなく、水すらろくに調達することができません。
住人達もとっくに緑の世界を捨てて現代世界に逃げ出しています。
補給なし、寝床もなしの極限状態に八千代達は苦しみます。
#ZX_STORY
また、幻夢郷に訪れていたゼクス使い、全員でゲートを潜り抜けたはずなのに、八千代達と一緒にいたのはさくら、ゆたか、ほのめ、紗那とそのパートナーゼクス達だけでした。
わけがわからないにもほどがある状況ですが、八千代達は状況を探るためにも移動を開始します。
#ZX_STORY
ゲートを潜り抜けた直後、八千代達は絶句することになりました。
目の前に広がっていたのは、見慣れた現代世界ではなく、すべてが巨大な樹木――ユグドラシルが飲み込んだ世界、緑の世界。
しかも、突如、不可視の斬撃、としか言いようのない現象が八千代達を襲い、ダメージを与えました。
#ZX_STORY
医務室の日々の途中にはさくら・飛鳥・トネリの三人による「姉・兄・父語り選手権」が勃発したこともあったのだとか。
八千代からすると、色々とむず痒い場面だったでしょうね。
さて、しばらくすると八千代達も回復し、他のゼクス使い達も幻夢郷ですべきことを終えます。
#ZX_STORY
また、以前、体調不良だった時の分のお返しをする、と張り切るさくらにまとわりつかれることになった八千代ですが、同様に大和のお世話をするために飛鳥が、イリューダのお世話をするために彼の娘だというトネリ(ク・リトの一人、ヨグと融合中)も医務室に入り浸っていました。
#ZX_STORY
医務室で安静にしていたのは彼女と大和だけではありませんでした。
イリューダ・オロンド。
以前、大和に致命傷を負わせ、彼がサタン化するきっかけを作った男。
八千代にとっては憎むべき相手ですが、驚くべき事に大和は既に彼と和解しており、流石に八千代は複雑な感情を抱いたのだとか。
#ZX_STORY
なにはともあれ、今日もゼクスの物語をお話ししましょう。
今回も八千代ちゃん達の物語。
今回で、彼女の最新の物語までお話しできると思います。
叡智極点戦争が終結した後、戦いでの負傷と消耗が原因で医務室で休むことになった八千代達。
彼女と同様に大和もいたのですが――。
#ZX_STORY
皆さん、こんにちは。
#約束ユナイトアーク で登場した、E組以外のパニッシャー達。
目立つ出番があった北杜ちゃんと精華ちゃんはまだしも、残りの三人は「こんな子いたんだ」状態の自分がいます。
いや、確かに漫画やアニメにちらりと出てはいたと思うのですが・・・。
#ZX_STORY
何が起こったかはわからないものの、なんとか幻夢郷の戦いを生還した八千代達。
彼女達の回復を待って、ゼクス使いは現代世界へと戻ることになった、のですが、その後に待っていたのはさらなる予想外の展開でした。
続きはまた次回!
#ZX_STORY
カースドソウルを倒したと思った直後に、破壊波動に飲み込まれたところまでは覚えているのですが、その後のことがわかりません。
――実はこの時、破壊波動に飲まれた八千代達、黒の世界チームは命なき彫像と化してしまいました。
アルターの姿を借りて佇む、クレプスを除いて。
#ZX_STORY
――次に八千代が目覚めたとき、心配そうに彼女の顔を覗き込むさくらの顔が目の前にありました。
八千代が目覚めた事に喜ぶ彼女に何があったのかを尋ねると、ソルは神門達によって打倒されており、戦いが終わった後に気絶していた八千代達をさくら達がク・リト王城まで運んだとのことでした。
#ZX_STORY
アレキサンダーの叱咤激励を受けた黒の世界チームは勇気と気力を振り絞って、カースドソウルとの決戦に挑みます。
戦いの極限状態の中、八千代はアンリミテッド・オーバーブーストを発動。
アルモタヘルの連携攻撃でカースドソウルに大ダメージを与えることに成功します。
#ZX_STORY
この時、八千代達も春日達と黒の世界チームを組んでいたのですが、見た目も実年齢も年下ながら、自分よりも聡明で結構、言動に容赦がない春日と組まされることになった八千代は結構、プレッシャーを感じていたこともあり、即座に大和も黒の世界チームに加えると言い出したのだとか。
#ZX_STORY
ゼクス使い達はオリハルコンティラノとヴェイバトロンに乗って出撃します。
ソルの拠点の場所は、以前に撃退したブライトロンの逃走経路からおおまかな位置は判明していました。
それをさらにさくらの直観力と春日達のネクロノミコンで補正しながら、八千代達はソルの拠点へと向かいます。
#ZX_STORY
まあ、なんとか解放してもらえたようですが。
あづみを閉じ込めていたせいでリゲルが激怒していたので、その余波で部屋が壊れたんでしょう、多分。
そんなカオスを体験しつつ目覚める事となった八千代達。
しばらくすると、そのあづみが七尾や他のゼクス使い達と共に王城にやってきました。
#ZX_STORY