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黒方(くろぼう)は冬の香の化身で、普段は香売りの商人として人間に化けています。2016年6月大荒神戦 六国五味では、人の身を捨ててまで現世にとどまり続ける空薫姫を憂い、香への未練を断とうとして姫の元にあった六国五味らを白紗和へと渡す手引きをしました。
ガブリエル:
江戸時代は花街、一人の花魁に可愛がられていた三毛猫だった。遊郭から出ることができない花魁の代わりに、想い人への恋文を託されたが、その使命を果たすことができなかった。未練は救われ、伝言の天使猫となる。
#絶対に被ってはいけない派生長兄松
もう半年前のネタですがMdNの青スーツです(*゚▽゚*) 当時書けず未練だったものの、今回その機会に恵まれたのでとても楽しく書かせて頂きました(*´▽`*)
果たして誰と被るのでしょうか・・・?
できたー
https://t.co/pMDLWx6954
この線画からこんなふうになりました
森の神様になった少女の未練とか淡い恋心の化身みたいな子
葬儀って誰か一人に思ってもらうだけじゃダメなんでしょうかね。
あと転落事故での死とかって
自死や殺害よりも辛そうですよね
怨む相手がいない上に
未練いっぱいですものね
イメージ曲は「大事なものは目蓋の裏」
屠自古
「肉体に未練は無いと言ったが
やはり壺に触れると何か安心するな…
まるで初めて太子様(カミサン)と同じ布団で
寝た時みたいに…っ…」
布都
「どうした屠自古よ、顔色が悪いぞ?」
屠自古
「…お前にゃ分からないだろうよ」
私は何を見ているのだろう
この少女は誰なのだろう
もう何の感覚も残ってはいない
生に後悔はあれども未練などない
その筈なのに
目の前でただ微笑むこの少女は
誰なのだろう