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それでも一つ変化しないものがあるのだとすれば、「ヒーローのすべきこと」。インベーダーズの面々も、年格好は変わらないように見えて、その立場は随分と変わってしまった。
しかし、彼らが自由のために戦う使徒であることは変わりない。キャップもネイモアも、世界のために戦っている
ネイモアがこれほどまでに追い詰められたのは、時代と共に移り変わっていく世界と、それでも変わらない王としての使命、その双方が彼の肩にのし掛かっているからに他ならない。
そしてこれは、現代に蘇ったインベーダーズとて同様。彼らもまた、ネイモアとの接し方、戦い方に悩んでいた
戦友トミーの死。エグゼビアによるトラウマからの治療。ネイモアはこれらの出来事をキッカケに、心の中に「マーチャン」というもう一つの人格を造っていたのだ。
儚いながらも美しい記憶の残る地上と、これ以上戦えるのか。彼はもう一人の自分に脅かされながら、決断を迫られる
地上への揺るぎない怒りを見せながら、スティーブたちにはハッキリしない態度を見せるネイモア。
その矛盾は彼の施政にも見られ、それどころか、「自身に覚えのない命令」がいくつか出されていくことが分かっていく
2022年7月29日
ここで公開するMCU作品は何か?
来年の後半or再来年の初めから撮影を予定してるアントマン3?
もしくはMCUの世界観を広げる為にネイモア(マーベルユニバース版アクアマン)の単独作をやるのか?
ロッホローモンドを口ずさんで出撃するネイモアがめちゃくちゃイカすデス・ダンス・オブジ・アトランティック編、一冊丸ごとトーチとサブマリナーのクロスオーバーで最高にアツい(ヒューマントーチ10号)
「ネイモア、俺達はチャールズ・エグゼビアについての事を知ってる。奴が何をしたか…お前の脳は壊れてるんだ。エグゼビアが壊したんだ!だから俺達に助けさせてくれ!」
一方ハゲはネイモア放ったらかしでミュータントの楽園を作っていた
そんなネイモアを理解できるのは、彼と共に大戦を生き抜き、そしていまだに戦い続ける宿命を背負ったインベーダーズ。
友がこれ以上の罪を背負わぬよう、懸命にその野望を止めようとするのだが…地上と海底は、着実に戦争の道へ進みつつあった
エグゼビア教授、精神ケア系キャラなので医療ミスの話も増えがちなのだけれど、1号で「ネイモアがおかしくなった原因を探るぞ!」という話が始まってオチにいきなり教授の写真が出てきて「あのー、私犯人わかっちゃったんですけど…」となるの流石に草だった