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@WeN83FSjcCCo941 デイビッド「…以前の事にも言わなければならんな、何故ここまでする!?
……まさか、イザナギの手の者ではないだろうな!!」
デイビッド「一体何のつもりだ、奴の目的は……まさか再び動き出したか……!
イザナギ…………!!」
後を追うランバート達
ランバート「デイビッド司令が自ら出る何て……
まさかCOLORS絡みか!?」
ニコン「だろうな、何か嫌な予感がしやがる!」
数日後
カウフマン「…旧施設の破壊のみならず、COLORSの能力を使うとは……」
デイビッド「我々は完全に嵌められた形になりました……
化けた本物への誤解と、連合内のCOLORSに対する危険性はますます高くなるかと。」
カウフマン「COLORSの対立、どうにか出来ないものか……」 https://t.co/C2dKan4mwH
デイビッド「(COLORS……我々は、彼らとどう向き合えば……)」
「艦長!」
デイビッド「(いや、そもそも彼らをぞんざいに扱ったが故の『罪』か……)」
南部「艦長!!
目的地の旧COLORS施設の前です、命令を!」 https://t.co/ryTl28tvo5
アルフレッド達を送った後、戦闘に入る
デイビッド「戦闘配置!直ちに敵勢力を鎮圧する!!」
梶原「艦長、念のためにこの街の情報を出来る限り集めてみます。」
デイビッド「頼む……さて、一体どうなるか。」 https://t.co/Yp1Yxh81P3
ゲートジャンプにて、目的地である町へたどり着いたエクリプス・ノア。
デイビッド「どうだシェリル、状況はどうなっている?」
シェリル「情報通り、傭兵崩れの連中がすぐそばで暴れているわね。」
デイビッド「そうか、準備はできたぞ!アルフレッド!」 https://t.co/Yp1Yxh81P3
ドット絵。MGS4より、デイビッド(David)
#メタルギアソリッド #ドット絵
#MetalGearSolid #MGS #pixelart #gameart
シェリル「艦長、先の戦闘で逃走した者の情報が来ました。
…やはり我が軍のデータベースに戦死者として残っています。」
デイビッド「そうか……」
梶原「死者を模したクローンとは。
マクシオンめ、何という連中だ……」
コウゲツ「彼奴ら『ゴースト』の者達は任務遂行の為なら手段は問いません。」 https://t.co/rZTv4iVvRD
シェリル「前方にマクシオン機を多数確認。
何これ?密集しているか散開しているかわからない……メチャクチャだわ!」
デイビッド「マクシオン軍の者か…!」
南部「いえ、バイロンや我が軍の機体も確認出来ていますが……
一つだけ識別不能の反応があります。」
デイビッド「部隊に警告を出せ!!」 https://t.co/56CTTMS3YH
港湾区にエクリプス・ノアが現れる
大槻「ゲートジャンプ成功!このまま第一船速へ!!」
シェリル「艦長、コウゲツの反応を確認。」
デイビッド「よし!機体を出せ!!
久しぶりの出撃だ、無理するな!」 https://t.co/4GHSs07lae
後日談
デイビッド「信じ難いな。
送られた資料に我が軍のデータベースと照らし合わせた結果、該当者全てが戦死処理された兵士だとは………」
アルフレッド「やはりそうだったか。
更に今回の事件には、マクシオンも関わっているらしい。」
デイビッド「…マクシオンか、こちらから一人送ろう。」 https://t.co/OgGSYmGdfc
@30mmojisann アルフレッド「手遅れ、ではなかったか。
そこの赤いの、加勢するぞ!!」
ランバート「あの機体………!アルフレッドか!?」
アルフレッド「あれはデイビッドの………?
ランバートと言ったか、どうやら目指す場所は同じ様だな!」
15.デイビッド・アニミダクター
(David Animiductor)
魔法・魔術の名門にして王家に連なる
『アニマ分家』が一つ、
アニミダクター家の長男坊。
だが魔力がないので冷遇されている。
代わりに魔力さえ用意すれば動く
魔道具などを用いつつ、
『万能の魔法使い』を目指している。
その時、エクリプス・ノアから一つの機体が飛び立つ。
そして凄まじいスピードで、ハルオラの地下へ消えた。
デイビッド「今のはアトラス………!?
誰が乗っているんだ!!」
シェリル「コクピットに生命反応無し、無人です!」
ランバート「一体誰が乗っている………!?」
ランバート「司令!!私が再出撃します!
アルヴァ部隊を見殺しにはできません!!」
シェリル「無茶よランバート!そんな負傷じゃ満足に機体を動かせないわ!!」
デイビッド「こうなったら………私がアトラスに乗って、差し違えようとも奴を………!!」
デイビッド「すると今あの場にいる機体は本物で、パイロットは“彼”なのか!?」
梶原「そこまでは判断しかねます。ですが判明しているのは、アルヴァ部隊の機体は替えが利かないオリジナルであり、いくら多くの援助を受けている一組織でも量産はおろか模倣品を作り出すのさえ不可能です!」