西マクシオン ネオンシティ 地下酒場

無事にレックスは帰ってきたようだ。
ゼロ「お前……行きより顔立ち変わったなぁ〜?」

レックス「気のせいだろ?たった数日で変わるもんかよ」

ミヤビ「その割には〜 ちょ〜っとニヤついてるんですよねぇ」

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「……ッ、帰るまでがパーティーですわよNo.7!」

砲火を連射で叩き落とす。
“色無し”と“猟犬”がいる前で悪目立ちはしたくないが、同伴させた相手がらしくない振る舞いで傷を負う……のを無視するのは論外だ。

「そこから先どうするかは貴女次第、ですが今は今ですわよ?」 https://t.co/XHcXyFLFdO

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━???━
《それで…どの様に言い分けをするつもりだ?》

「…か、 会議に通す筋書きも偽装も済んでおります!! だ、大丈夫です!! それどころか これで取り返せれば我々の地位はより完璧なモノとなります!!」

《…ほぅ…》 https://t.co/0S2uGFmvqr

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ドミニク「この作戦…首尾はどうだ?」

ザシャ「上々…のようですね。来たるべき決戦に備え、同胞達も各々準備をされているようです。」

ドミニク「次が本番…か。我らも総力を挙げて臨まねばな…とはいえ一隻と一機だが。」

ザシャ「ですね…同胞と協調しなくては。」 https://t.co/3xNuYaChY1

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一方その頃、エリザベート、エミリア、ロクサーヌ、シェリルの四人はビーチでバカンスしていた
エリザベート「こっちだよエミリアー!」
エミリア「待ってエリス、すぐ行くわ!」
ロクサーヌ「さぁ見なさい童貞共!
この私の肢体をっ!」
シェリル「騒がしいのも悪くないわね。」 https://t.co/Khr13DBdMx

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「青い空、白い雲、美しい砂浜に白波打つ海ーー」
「そして“色無し”と“紺碧”の機体が並ぶ……千里さん、センサーの調整を行いますよ?」
「はーい。ワーカーホリックっての、自覚無自覚でお互い厄介なモノ抱えちゃってるよねぇ……」(続) https://t.co/furme7eMDe

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???「ドーゾクのみんなのケハイ?を感じて来たんだケド…ココ、どこなんだろ?」

海から上がってきたのは…トラ? https://t.co/3xNuYaChY1

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釣りをしている3人
シノ「む〜、逃げられた~」
クロハ「慌てすぎだよシノ」
シエル「クロハ、糸引いてるよ」
傍から見ると兄妹や親子のようにも見える https://t.co/IAWQk5pb3n

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補給艦 空港にて
テオ「だいぶ消耗してるな~」
クロハとシノの機体の補給と修復作業を行うテオにエスが話しかける
エス「テオさん、私の機体は出せますか?」
テオ「珍しいね、君が出たがるなんて」
エス「少しでも腕を磨こうと思いまして…」 https://t.co/IAWQk5pb3n

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波の音が聞こえる。夜の海は月の光に照らされて輝いており、空には雲一つなく、幾億の星が見える。

「また、こっちに来ちゃったか」

浜辺に立っていた女性は1人ポツリと呟く。 https://t.co/vq1XjhON2d

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「何が潮時なんだい?」

毎回絡んでくるあの男の声がする

ヤシの木にもたれたコウモリが浜辺の蛇に声をかけた https://t.co/NGVTLQ3asc

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開戦前夜…

母艦ヒューペリオンと合流したレムナント部隊一同…

決戦前夜、部隊員は其々思い思いの夜を過ごしていた…

[格納庫]

機体整備とシステムチェックを行うサンダース兄弟…

ジム「関節部のチェック終わったら次いくぞ!」

メカニックチーム「うっす!」 https://t.co/9A9iy2dD9J

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━M諸島━

ランティスは広場で静かに皆の帰りを待つ

ネラ「ねぇ、ランティスはどこから来たの?」

ランティス「宇宙の向こうからさ」

ネラ「宇宙の向こう?ばいろん?」

ランティスは優しく微笑む

ランティス「ふふ、少し違うかな 宇宙は広いんだ 色んな人が居る」 https://t.co/NlqnbNZDHh

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出撃前、束の間の時間に19はミイコ呼ばれていた

「これでいいカナッ♪」
黒海老が引き上げて来たのは撃墜した第二艦隊の残骸だ

かなりの量を引き上げてきたが、海底に沈んでいる分から見ればごく僅かだ

「あーはー♪ありがとうございます!さすが19さんですよー!仕事が早い💞」 https://t.co/kXcjOBp5U2

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デイビッド達がM諸島にてゲインの艦隊との激戦を繰り広げる中、アルフレッド・ノースフレットは件の監獄島が近くにあるN島へいた。
理由は一つ、今は亡き和平派の一人エイフマン氏の娘エミリアのN島観察の護衛である。
エミリアとはかつて共に行動した事もあり、親交もあっての依頼だ

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「艦隊の壊滅、監獄島陥落、施設の襲撃…それでも諦めないとは…」

固執する理由が他にある?今までの経緯、島民との会話、全てを思い返し「仮説」に辿り着く

「潜入時の海にも、罠を設置した密林にもないとなると…地下?目ぼしい場所は…あそこですかね?」
杞憂だと良いが…

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今回の作戦での働きを見て、ミリアが呟く。
「これでゲインを失脚させて、なおかつライネス・シティのゲイン派を一掃できそうだけど…もう一押し必要かしら」

眼鏡を外し、ウィッグを被る。

「…また”死ぬ”のも悪くなさそうね。ま、カラクリはランティスにはバレてるだろうけど」

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"要請承りました!
此方は旅団『NUMBERS』と申します。

現在サイラスの艦船が脱出予定地点に居りますわ、其処で治療も修理も受けられますかと…
後退はわたくしも支援いたします!" https://t.co/oX9W2zTa1n

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━M諸島━
監獄島襲撃前

ランティスは夜間出撃の説明を行った後
浜辺で休憩をしていた

「…ふぅ 彼らは凄いね こんな無茶な作戦にも二つ返事 なかなか出来ることではない」

今一度イミテティオの発動を試みるも何も起こらない

「…ダメか これは本格的な修理だね」 https://t.co/ZmIaM5KEhV

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ドミニク「ほう…コレは…どうやら上からの指令にあったのはヤツらか。バイロンの特務として、我々も動く時だな…。」
ザシャ「艦長のガイアさんは不在ですが…特務隊権限を行使します!」

バイロン軍特務隊《宝玉の騎士(ジュエリィバロン)》は、上層部の指令により戦線に加わった。 https://t.co/gw7FgqG6J1

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