//=time() ?>
『プロット・アゲンスト・アメリカ』、ルーズベルトではなく親ヒトラー派のリンドバーグが大統領に選ばれていたら……というもしもの40年代アメリカを描いたドラマなんですが、パラレルワールドのアメリカにもアクションコミックスはあるみたい(字幕と相まって何か含みのあるようにも感じる)
これ系のやつだと面白いネタがありましてね、「最後のレストラン」って漫画がありまして、その中で、アドルフ・ヒトラーとジャンヌダルクが、互いをそうと知らずに会話をするんですよ。
@random_box @Simizushi ★【比較】総統閣下&帰ってきたヒトラーhttps://t.co/3b4FZPCKzFやはりヒトラーより“総統閣下”でしょう♪今や総統閣下は全人類の玩具ですw
ユングが「興味深い一致」として紹介した怪しい話のが、ニーチェが完全に発狂したのが1889年でヒトラーが生まれたのも1889年。そしてフランツ・フォン・シュトゥックは1889年に死者の魂を狩りに行くヴォータンの絵を描いたが、奇妙なことにそのヴォータンの顔が後のヒトラー総統にやたらと似ていると。
「後年、三島氏の死後、一面識も無い似非右翼が「我々は三島先生のご精神を体現し」等と叫んでいるのを見て皮肉なものだと思いましたが」(「なぜ余は銀玉戦争を戦うのを止めてヒトラー研究家となりしか」『後藤修一遺稿集「漫画の手帖」編-我がオタク人生に悔いなし』)
頂き物の『後藤修一遺稿集「漫画の手帖」編 我がオタク人生に悔いなし』を読む。
「最初、僕が「三島先生」と呼ぶと「先生と呼ばれるほどの馬鹿でなし」とおっしゃって、三島さんと呼ぶように訂正されました」(「なぜ余は銀玉戦争を戦うのを止めてヒトラー研究家となりしか」)
歴史を振り返りると、政情不安定な時に個性的で力強い政治家が現れると投票が集まる傾向がある
・1799 総裁政府を倒したナポレオン
・ 1852 ナポレオン三世
・1932 ナチスのヒトラー
・平成の日本だと「自民党をぶっ壊す」で旋風を起こした小泉純一郎
山本太郎もそれがしたかったのかな…