//=time() ?>
#ブルーライトプロジェクト
オリジナル装丁デザイン第8弾
#宮沢賢治
【よだかの星】
「よだかは、実にみにくい鳥です。」
周りからいじめられていたよだかが、遠い空へと飛び立つお話です。
自分らしく突き進んだよだかの美しさを擬人化させて描きました。
♪
夏草の上に
ねそべって
まぶしい孤独な
夢がひろがる
ひとり目ざめて
あくびして 涙ふいた
夏の空は
ヒコーキ雲
何にもいわない
六月の空は
ぼくの好きな
みずいろです
暗闇よ ぼくを呼べ
遠い記憶へ
あなたの ところへ
ぼくをつれてって
やさしい風は
ぼくをなでて
ひとりは とても
そして最後の辺りのコマ、遠い昔遥か彼方の銀河系である日突然魔法のように出現した軍隊を疑いもなしに使った結果、その国とかの集団の末路はどうなったかに凄い刺さるんすよね(もしも戦争が始まる10年、100年前から少しでも備えておけばねという)
#オルクセン王国史