バスターコング Mk-Ⅶ

連合から亡命し、バイロン軍で戦い続ける男、猿渡ソウジ中尉の機体
『力こそパワー』をモットーとしたパワー重視の格闘型である

今回も、連合軍の特殊部隊に所属する姉の姿を確認し、戦々恐々としている模様


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「ゴースト、作戦領域に到達した。戦況はどうか」
「今のところわかりやすく傾いたりはしていないわ」

「どちらが優勢だ?」
「どちらかと言えばバイロン側の動員が多いように見えるけど……明らかな差がつかない限り私たちは手を出さないわよ?」

「了解した」
「……?」

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「任務了解…ラビアット“バーサーカー”…作戦開始します…!任務に私情を挟むなど愚の骨頂ですが…故郷を荒らした侵略者…許せはしません…」

近衛隊の尽力で故郷は平和になったが、その怨嗟は燻り続ける…

“猫”はバイロンへと牙を剥く…

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「旦那様、所属不明機です」
「・・・・・・所属不明機、敵ではないんだな?」
「一応、攻撃はバイロン側に絞ってはいるようですが」
「なら、一応は消極的に味方機として扱う」
「そうでもしなければ、戦いが成り立たない。世知辛いものですね」 https://t.co/71CBAjZDhm

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「ちぃっ! バイロン軍め・・・・・・ 宣戦布告も無しに強襲を仕掛けるか!」

スピナティオ・ヒース専用機

マクシオン軍が支配する群島Mにおける指揮官機。現状本機を含む10機程度のスピナティオがこの場におけるマクシオン軍の総戦力である。

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バイロン(言ノ葉2nd)

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プロローグ 2/2
連合軍はバイロンとマクシオンの戦闘を表向き静観する構えに出た。ただし のような特務部隊や、独自権限を持ったワンマンアーミーが参戦し双方に被害を与えていく方向で蠢動する・・・・・・

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プロローグ 1/2

「で、俺達は指をくわえてみてる・・・・・・ って訳じゃないんだろう? 睡眠羊」
「ああ、既にバイロンに潜伏豚を送り込んでいる」
「つまり、対立を煽って共倒れを狙うと」
「我々向きの仕事だろう?」
https://t.co/YA9F0eauoK

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プロローグ 1/4
「全く、バイロンめ・・・・・・ 完全にこちらを潰しにかかるつもりだな」
『みたいね、一応手は尽くすけど・・・・・・ あんまり期待しないでねお坊ちゃん』
「くそ、いつも通り頼りないなコービット。まぁ援軍も寄こさない実家よりは随分マシか」

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プロローグ 1/3

「さて、今回のミッションに関して。やるべきことは分かっているな?」
『かつて、わが軍が占領していたあの群島を制圧する。でしょうか?』
「正しいが、十分ではない。モグリアス分隊長」

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「キュレー!」
「神から賜りしニュムペーの瞳からは逃げられないよ!」

黒い魔獣の額にある2つのモノアイが輝き始めた

「わたしはキュレー!バイロンが作りし幻獣『スキュラ』の1人!わたしの6つの牙で藻屑に変えてあげよ!」

ビーム砲や誘導ミサイルなど、6種類の砲撃が炸裂する

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正義の力
0:■■■■■:100

悪の力
0:■■■■■:100

https://t.co/7xGuokqeTM
「侵略者(バイロン)側の正義だから悪…だよね!」

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「バイロンの特務監査官まで!?い、いや、本当にどうなってるんだ…もしかして不味い事に巻き込まれてる…?」

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「ああ、地球駐留部隊だけどね。改めて、バイロン軍円卓の騎士中隊、ボイル・ギルベイドだ。よろしく頼むよ。」

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〜そうだ バイロン行こう〜

ゼロ「つうわけでだ、そろそろネオンシティの治安やばくね?と思ったからバイロンに物件がないかを俺が見てくる」

ミヤビ「え?地球じゃないんですか?二人の故郷らしいし」

レックス「あ〜、それに関してはな俺とゼロ 連合から指名手配されてんのよ」

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「む、あれは……」
「あぁ、たしかバイロンの……」
(即座に距離を取るレオーネ) https://t.co/wIgzNlCMgk

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「最近バイロン軍のEXMの戦力増強は著しい…特に重装甲のエグザマクスの台頭が目立つな…。」

「………そろそろ俺のアイズ改にも新武装が必要な時かもしれない…。」

昨今のバイロン軍、ひいてはレヴェルノヴァやガルドノヴァといった装甲の厚いEXMに内心焦りを感じていたレインガン。

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”さらば盛岡の自由と放埒の日々よ”ってわけだ🐔バイロンじゃねぇよ、俺だぜ🐔またな🐔

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マイキャラスタンス5

ヒュウガ・サマー

自分の正義に括りを持っているタイプ
勧善懲悪を好むが悪と見做した者には容赦が無くなる危険性が有る。

また、バイロンやマクシオンを侵略者と認識し改める事をしないので、この二勢力に対しては敵対行動が多い。

正義を利用されたりするが基本ヒーロー側

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バイロンにおける"騎士"とは、最下級の貴族の称号であると同時に、軍内での一定の独立裁量を認められる権限、いわゆるワンマンアーミーのライセンスのようなもの。
何らかの功績を挙げた者が叙せられる他、大貴族の子弟が軍人になった際に名乗ることもある。
(続)

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