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ホテルで二郎達が歌ってたのは、1931年に公開されたオペレッタ映画「会議は踊る」の主題歌の1曲「唯一度だけ」です。カストルプ役のスティーブン・アルパートさんは極度の音痴であり、このシーンのアフレコはかなり難航しました(笑)。#風立ちぬ
「たあれが風を見たでしょう」で始まる二郎の台詞は、イギリスの詩人であるクリスティーナ・ロセッティの『風』を西條八十が訳したもの。しかし「風よ翼をふるわせて あなたの元へ届きませ」の部分は本作のオリジナルです。#風立ちぬ
風立ちぬのカプローニさんの飛行機の形があまりにじぶりと親和性が高いので史実のモデルがいなくてオリジナルのキャラクターと思ってる方も多いようなので、モデルになったカプロニ氏の30歳までのざっくり年表再掲ですがどうぞ。(初登場時のカプローニさんはおそらく30歳だと思われます)
三菱が設計した三式艦上戦闘機の発艦訓練の視察中に、二番機が発艦に失敗します。この当時は、まだカタパルトも無く、空母が風上に向かって全速で航行する向かい風を利用して飛びたつ方法しかなく、発艦に失敗する機体も多かったそうです。
#風立ちぬ
二郎と本庄の前に現れたドイツ人の台詞は以下の通りです。
画面左の男「Dieser Japaner!(この日本人!)」
画面中の男「Geh zuruck nach Japan!(日本に帰れ!)」
ちなみに、画面左の男は格納庫で二郎達と一発触発になった守役(画像2)と同一人物であり、本庄はそのことを言っています。
#風立ちぬ
映画では二郎と本庄がともにドイツに来ていますが、史実では本庄は欧米研修に同行していません。窓から聞こえてくる曲はシューベルトの「冬の旅」の第6章『溢れる涙』です。二郎は音楽好きなので聞き分けることができました。#風立ちぬ
今週もお疲れ様でした。週末は上条春菜さんと一緒に元気にお過ごしください。残暑に負けないように
…風立ちぬはいいなぁ…
#10時01分は眼鏡の時間
#素敵に視える素敵に魅せる
#ガラスの靴を眼鏡に替えて
#上条春菜
このシーン、ドイツ人の機関士と本庄のやりとりは以下の通りです。
機関士「Wer ist da! Hier ist der zutritt verboten!(誰だ!ここは立入禁止だ!)」
本庄「グーテンターク(こんにちは)。ユンカース博士の許可はとってあります。あなたの仕事場を見せて下さい」
#風立ちぬ