ここ最近夜の森の近くが明るくなる事があると聞いて見回りにきたミサトさん。
木々に案内されて現場に来て見たものは必殺技特訓してるニノンだった。
「すごい必殺技ね…ニノンちゃん、頑張って」
木の影からそっとエールを送った。

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ジュンと連れ立って防具店にきたミサトさん。
「本当に良いのかい?ミサトちゃん」
「もちろん♪…でも、変わるものなんです?その鎧」
プレゼントすると聞いて嬉しそうに鎧を選びながら違いを話す彼女をみてと笑顔になったが、鎧の違いはわからなかった。


0 4

トナカイのソリを準備してるミサトさん。さく、さく、と雪を踏み締める音に振り返ると手を差し伸べて口を開く。
「クリスマスに向けてサンタさんの予行演習よ〜。子供たちには内緒よ?がっかりさせちゃうもの」
繋いだ手と反対側の手で「シー」の仕草をして微笑みかけた。

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リビングに降りてきたら暖炉の前で船を漕いでいたミサトさん。
普段は表に出さないが、激務なのが伺える。膝上に広げられた資料をそっと下ろして毛布をかけると「んん…」と声が漏れた、なんでもないはずの寝息になぜか心拍数が上がった。

0 4

朝、起きてきた所を迎えてくれるミサトさん。珈琲を入れながら新聞を読む姿が朝日に照らされて輝いて見えた。
「おはよう、可愛い寝顔だったわね…さ、さあ朝ご飯にしましょう」
照れた顔を隠す様に、手際良く新鮮な食材を使った朝食が並べられた。

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満月の夜にこっそりと焼いた月餅をつまみ食いするミサトさん。
クルミ入りの餡を使ったその食感は食べていて楽しい。不意に肩を叩かれてビクッ!として恐る恐る振り返るとほっと胸を撫で下ろして照れ臭そうな笑みをむけた。
「…あなたも、食べる?」

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よく晴れた満月の夜、森の音をBGMに月を愛でるミサトさん。見上げたままの姿勢で目蓋を閉じ、何か楽しげにしていると、聞き慣れた足音に長い耳が跳ねた。
「ふふ、来てくれたのね。お茶にしましょう?話したい事がたくさんあるの♪」
愛おしい時間が緩く流れていく…

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怪鳥の雛の保護を続けているミサトさん。
仲良しのマダムピックに引き合わせてみたところ隣に綺麗なお姉さん(?)が来てご満悦のようだ。
「あらあら?意外とおませさんなのね」

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夏の臨時講師で本格的な授業をするミサトさん。
最初はからかう生徒が後をたたなかったが、根気強く理解する事を目的とした授業は生徒の興味を惹き、少しずつミサトさんを中心に他の先生へ質問する生徒が増えてきたとか。


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怪鳥の雛ちゃんが迷い込んできたと聞いて会いにきたミサトさん。
予想以上の愛らしさともふもふに目を輝かせた。
「あらあら…迷子になっちゃったのね。きっとお母さんのところに返してあげるわね。でも今は…」
もふっと胸板に顔を埋めた。

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フォレスティエのお店に来たカヤを接客するミサトさん。
「いらっしゃい、今日はどうしたの?」
「いや、ボスからホールひとつ買ってこいってお達しでね。おススメはどれかな?」
あらあら、とおすすめのケーキと一緒にメッセージを入れるか聞いて、オマケをつけたとか

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雨の森中にいた迷子犬を介抱したミサトさん。
人心地ならぬ犬心地がついた辺りで身体が震えてるのに気がつくと、暖かいベッドに連れて行き背中を撫でながら言った
「いい子、いい子。明日お母さんのところに返してあげるわね〜」

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マホにぬいぐるみをプレゼントするミサトさん。
マホマホ王国の住人が1人増えるのを純粋に喜んでくれたようだ。
「かーいらしいお嬢さんやな〜、お名前なんていうん?」
「あらあら、アーサーくんたちと仲良くできそうで先生嬉しいわ♪」


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保育園の扱う教育に新提案があるとアキノの話を聞くミサトさん。
熱っぽく語るアキノの勢いはなんだかその気にさせる力があったそうな。なお、「素敵な考えね〜」と言った直後に「王国に提案してきますわー!」と駆け出していった。

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森の夜番をしていたミサトさん。物音に「誰かしら?」と声をかけたら騎士くんが出てビックリ!
聞けば郵便配達の帰り近道しようと思ったら迷子になったとか。うとうときた騎士君をテントに膝枕で寝かしつけた。ちなみに寝顔を見過ぎで自分もすっかり寝てしまった…

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騎士くんとお出かけしたミサトさん。休憩に立ち寄った所で騎士くんが中座したのを待っている所。
この後白くまが動き出して『好き』のジェスチャーをしたのをみて、あらあらしていたら中から騎士くんが出てきて赤面したとかしないとか

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海の近くの温泉で練習の汗を落とすミサトさん。
効能に疲労回復やお肌に良い成分と隠れた秘湯らしい。
なお、部員たちは黒鉄の守護者に阻まれていた。
「女性のプライバシーを覗くのは感心しないな、その様子だとしごきが足りないと見えるね」
…練習が、増えた

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アカリ?の様子がいつもと違うので声をかけたミサトさん。
「あら、アカリちゃんいらっしゃい。今日はサックスの練習じゃないの?」
そう聞かれたアカリ?はしどろもどろになりつつ慌ててその場を後にする彼女に首を傾げて、
「でも何か魔力に違和感が…何かしら?」

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いつかの夏、試合終了のサイレンが鳴り響く中全国大会出場を決めてくれた選手たちに向けて話すミサトさん。
「本当にありがとう……あなた達は誇りよ。先生とっても嬉しいわ」
この後みんなで泣いた。

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特製の生地をツムギのテーラーに納品しにきたミサトさん。
遠方に住むエルフの氏族に受け継がれるシルクは魔力を帯びてとても人気が高いのだとか。
「あれ?こっちの布は注文してないですけど」
「ふふ、お裾分けよ。お誕生日おめでとう♪」


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