マシュ子
「バンカーボルト、三連炸裂!増幅(ブースト)!」
マシュ子
「これで……終わらせます!」 

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マシュ子
「先輩は、いつも私の事を信じてくれていた……!」
マシュ子
「自分が諦めそうになっても、
 私自信が諦めそうになっても……!」
マシュ子
「あの人は、いつも私の事を信じてくれていた!」 

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ーーそれは剣に非ず。故に彼の誓いは未だ健在

ーーそれは盾に非ず。故にこれは未来を切り開くモノ 

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それは流れ星のようなもの
それは盾の形をしている
それは私が掴むべきもの
だから私は己の左手をそれへと伸ばす 

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私は落ちる
自らの意思で落ちていく
風を切って、空から下へ
大切なものを背負って墜天

その最中に、飛来するものを私は見た 

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鉄仮面
「ーー『終焉の大木馬(トロイア・イポス)』」
魈狩怒
「ーー後は任せたぜ、マイフレンド!」 

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魈狩怒
「ーー友の信念を託されて、応えられなきゃ男が廃る!
そうだろう、俺!ならば底意地見せつけろ!」
魈狩怒
「間際の一撃!」
魈狩怒
「ぶ・ち・か・ま・せぇえええええええええええ!」 

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魈狩怒
「だけど……不思議と行ける気がする」
魈狩怒
「ああ、そうだ。今の俺は自信過剰気味だ
 デュランダルを手にしていたあの時のようにな」
魈狩怒
「自分を信じて図に乗ってしまってる……けど」
魈狩怒
「ーー今はそういう馬鹿になっていい時間だ、マンドリカルド」 

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魈狩怒
「まったく、聖剣なら神の盾でもぶち抜ける
 ……なんて無茶を言ってくれる」
魈狩怒
「これが通じなかったらすべて無駄に終わる
 そんな作戦任されろだなんて頼む奴、頭おかしいぜ」 

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バソ
「……さあ、『希望』を運ぼうじゃないか」
バソ
「ーー後は任せたぞ、マンドリカルド!」
魈狩怒
「ーーああ!」 

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ヒナコ
「とにかくここ最近のストレス恨み肩凝りマシマシ!
 だけど自爆しないよう指向性を与えて!」
ヒナコ
「ーー真祖・魔力放出!」
ヒナコ
「はぁあああああああああああああああああ!」 

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ヒナコ
「ーーエナジードレイン、開始!」
マリーン
『すーいーとーらーれーるーー!』
ヒナコ
「ああもう、気が抜ける声をださないでよ!
こっちはそれなりに真剣なんだから!」 

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スカディ
「ーー起動せよ、飛翔のルーン!」
太陽神
「ーー加速加護、ロイヤル・フォーチュン!」 

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スカディ
「まったく、注文の多い奴らよの」
太陽神
「最近の人間って信仰が薄いらしいよ
こっちはパリスちゃんがいればいいんだけど」
スカディ
「ならば我らも神の力を見せつけてやるしかないな」
太陽神
「仕方ないなあ……」 

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名探偵
「魚雷、岩礁到達点まで10秒!」
ロリンチ
『ロイヤル・フォーチュンまではあと7秒だ!
出来るね、ゴルドルフ君!』
新所長
「ま、任せたまえ!」 

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ロリンチ
『ーー宝具着弾ポイント確認……共有!』
太陽神
「ーー急所判明!
 さあ二人とも、導いてやるから存分に矢を放て!」
パリス&トモエ
『ーーはい!』 

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燕青
「結界を潰さない限り有効打には程遠い」
燕青
「 かと言って結界の隙を探るなんて
悠長な事も出来ない……ならばどうする?」
鉄仮面
「……結界そのものに対し、正面から挑むつもりか!」
燕青
「ーー正解(ピンポン)!」 

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鉄仮面
「ーー『神体結界(アイギス)』!」
燕青
「ぐぅっ!」
ジャック
「きゃあっ!」
スカディ
「全方向に結界を拡張し、弾くか!
鉄仮面
「最適化した結果だ。
その程度では……届かん!」
燕青
「ぐぅうううっ!」 

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燕青
「巨人戦、俺は復帰してなかったんだがなあ……」
燕青
「ま、舐められっぱなしは性に合わないのも事実」
燕青
「それ、原初のルーンを刻んだ拳だ!
もう軽いとは言わせねえぞ、伊達男!」 

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スカディ
「いいや、ここまで近付けば充分だ!」
スカディ
「ーー貫け、氷槍雨!
我が敵を凍てつかせよ!」
スカディ
「そして、おまえ達!
我が北欧で培ってみせた戦い方を見せるがいい!」
ジャック
「うん!じゃんじゃん解体するね!」 

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