私、人が身体を捨てた時にどこに自己を見出すのかって哲学論題を「攻殻機動隊」で履修したんですけど、これが原作とアニメとで違うのが面白いんですよね。要すると原作、士郎正宗の漫画版では自己は何をするかという「可能性」、押井守のアニメ版では何をしたかという「記憶」に規定されるんですよ。

1 8


このシーン、押井守監督が当時ハマっていた『バーチャファイター』の動きをアニメーターに見せて「こんな感じで描いてくれ」と指示したらしい(確かにバーチャっぽいw)

234 617

『墨攻』のハンコまである😮
本作は酒見賢一さん原作の歴史小説で、スタジオジブリで映像化を検討したこともある作品です。
押井守監督が作る予定だったんですけど、宮崎駿さんと意見が合わず頓挫したんですよね。
小説の装丁は、近藤勝也さんが描いた絵が使用されています。
https://t.co/OGhsjMw9Gn

75 159

天使のたまご(1985)

天たまがアマプラで観られるのって、何か凄くないですか。

押井守監督作品。
キャラデザ天野喜孝。

凄くね?

セル画時代やで。
この繊細な絵柄を、手描きで動かしてるんやで。

OAVなので、存在は知ってても当時は観られなかったんだよなあ。

5 10

藤子F先生の場合優しい神様が「大きく育った社会はもうぼくの手に負えません。みんなの力でますます栄えてくださいね」と託して〆る。
押井守監督の場合「強引な設定に始まり、手詰まりを重ねてきたこの物語にこれ以外の展開があってたまるか!」と荒ぶる神へ向けて、それ以外の展開が幕を開ける。

1 3

押井守最新作「ぶらどらぶ」2021年7月より地上波&BS放送が決定! https://t.co/OLQW6sgWIp

0 0

押井守最新作「ぶらどらぶ」2021年7月より地上波&BS放送が決定! https://t.co/gLWVyo4XM2

0 0

総監督・押井守、監督・西村純二によるアニメ「ぶらどらぶ」7月よりTOKYO MX/チバテレビ/サンテレビ/BSフジ他にて放送決定
https://t.co/8Ijtzt2b0q

0 0


(モーメント作成用)
⭐結果発表⭐

98位『アンドロメダ…』(1971)
投票点:67
監督:ロバート・ワイズ

97位『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(1984)
投票点:69
監督:押井守

0 0

クトゥルフ神話TRPG「鴛鴦‐オシドリ‐」
シナリオ:みむり様

KP:夜猫(KPC/押井出湊)
PL:菜葉のおひたし(PC/押井出斗織)

‐ENDex‐

はじめてのエンドです。両ロスです。

0 8

プライムビデオでアリオンと天たまが配信開始。アリオンは全編に安彦御大の変態性が溢れているけど衣装デザインに山岸凉子様が参加されおられるのだ。天使のたまごは押井守がこれを作って職を失いかけたOVA。

4 8

天使のたまご

それも押井監督のティーチイン付き上映回をキネカ大森にて。

0 4

しかし、ことここに至ってなお押井守の『天使のたまご』との関係について誰~れも言及しないことには正直呆れる。こんだけ”モロ”で無関係なわけないやん!こっちは「そこから先」の話が聞きたいんだよ!これに関しては正直 いい加減にしろ! な気持ち

0 9

押井守の問題作『天使のたまご』がAmazonで配信スタートしたらしい。オシイストにとってはそれほど難解でもない。「意味不明」という人にヒントを与えるなら…
世界観 世界構造 多重構造 繰り返し 男女 出会い 終わり 始まり
などがキーワードかな?余計混乱させるか(笑)

1 6



⭐結果発表⭐

97位

『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(1984)

監督:押井守

投票点:69

7 72

今日は押井守監督による、うる星やつらの劇場版1作目『うる星やつら オンリー・ユー』(1983)を観ながら仕事😊

1本の映画としては押井監督テイスト全開の2作目『ビューティフル・ドリーマー』が好きですけど、うる星やつららしいサービス精神たっぷりなドタバタコメディ感はこちらのほうがありますね。

0 5

ニルス!!

人生の出だしから、スウェーデンの名作。
人生の出だしから、プラチナブロンド。
人生の出だしから、スタジオぴえろ。
人生の出だしから、押井守。

0 0



押井守監督が放った大傑作

「イノセンス」

公開当時は喜びすぎて、狂ったよ。
エヴァも待たされた映画だけど、攻殻もそうなの。少佐との再会ね。これは恋愛映画でもある。しかもバトーの片想い。だからキザな台詞がいちいち痛々しいんだよ。中二病みたいで。

1 3

以前映画のインタビューで押井守監督がラムは永遠に理解出来ない存在的なお話をされてましたが、永遠に理解出来ないからこそ可愛らしく残酷に描けるのかな、と感じました。

私にとってアニメーション映画のオールタイムベストの一作です。

0 2