チャールズ「友人か…同じチームの二人がいるが彼女らに任せれば大丈夫か…!アイツらは娘と違ってお淑やかではないからな!うむ、そうさせてもらう!」

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チャールズ「なるほど…18、娘と同い年だな…!なっ!機体の方が口説くと言うのか!?いかん、いかんぞ!!エレナはまだオムツが取れたばかりなんだ!一人でそんな所には行かせられん!!」

めちゃくちゃに動揺している。

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チャールズ「ところでだ…この坊やに相手は?いや変な心配はしていないがほら、年頃の男女同士で会うことになるかもしれないんだ。念のために聞く!」

どう見ても慌ててる。

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チャールズ「いや、あの子は養子でなワシと妻が拾って育てた、だから兄弟姉妹はおらんよ。しかし随分と若いな、娘と同じくらいか?機体に不備があれば彼を頼らせてもらうよ」

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チャールズ「この男は…確か見た事があるな、新たなプロジェクトを立ち上げるに当たって率先していたと聞いているな もしやそのGフレームがこちらに流れて来たのはこの男が…メカニック達に接触していたのでは…!」

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チャールズ「いや、ワシもここでお前さんを破壊する気も捕まえる気もないよ 己の罪と向き合っている者を無惨に殺せるものか…それに言ってしまえばお前さんは娘の機体の兄に当たるようなもの この件に関しては上には黙っておこう」

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チャールズ「10年前か…まさかワシが知らん裏でそんな事が起こっていたとはな それに良いのか?この事件を起こしたのお前さんなんじゃないのか?それこそ敵に塩を送るような事を…」

データに目を通しチャールズは予想しながら事件を引きこおしたのは目の前の蒼い機体がまさにそうなのではと

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チャールズ「あぁ、味方であってほしいものだ…!」

機体と大男の背中を見送り老兵もその場を後にした

(こちらこそありがとうございました!!)

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チャールズ「良い速さだ!コイツが新型のお陰で何とか抑えられた…!」

剣を受け止め鍔迫り合いに入る

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チャールズ「ふむ…いやしかし何と言う堅さ!本当に見事だ!」

ナイトフルシティのハルバートには大きな亀裂が入り今にも砕け散りそうな段階だった。

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チャールズ「そうだな…コイツを壊しては娘にも無茶したと怒られ、開発部にもどやされるな 兵長、良い勝負だった!次はコイツが完全になった時にまた一戦頼みたい!」

このまま行けばクローアームが使い物にならなくなるのを悟ったのか戦闘体制を解き自分の解答を兵長に返した

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チャールズ「格闘戦のパワーも良好…!本当に素晴らしい機体とパイロットだ!うちに欲しかったくらいだ!」

鍔迫り合いでの硬直が続く

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チャールズ「ふむ、千堂中尉 ワシは主に格闘戦だが君のコンセプトに合っているのであれば可能な限りな指南はできるぞ」

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チャールズ「ワシこそ良い勉強になったよ。若いながら良い動きだ…極めれば真の暗殺術になるだろう」

一礼を受け取りチャールズは敬礼で返した

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チャールズ「なるほど、それを聞けて良かった ならばワシもそれに応えねば!」

戦斧を構え迎え撃つ!

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チャールズ「何かがあるな…!しかしワシには射撃の手段はない…!やってみるしかないか…!!」

迎え撃つ準備をした

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チャールズ「パワーアップした!?なるほど…そう言うものもあるか!」

近づいてくる相手に身構えた

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チャールズ「なるほど、では兵長 この闘争を楽しもうか!」

ライフルの弾を受け続けダメージの蓄積しているがクローを展開して標的に突撃する!

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チャールズ「いくら最新のものを使っているとは言え乗り手のワシらがマシンの性能を引き出せなければそれはただの鉄の塊よ しかし、見事な戦術だ。もう少し若ければ足を挫かれていた」

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チャールズ「だが、エース機にも細かな弱点はある その逆を取ればお前さんの機体はより輝けるとワシは思うぞ!」

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