物語の内容はここまでにして、ではリバウの解説です。
ネオ・ジオンが開発した可変・分離MSバウをベースにフル・フロンタル専用機として開発されたのがリバウ。そのため機体色は赤がベースとなり、『袖付き』機を示すエングレービングが手首と胸部に施されました。

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最後のイラストも第51号【メカニック・ジャーナル】の「第一次ネオ・ジオン戦争」からのもの。『ガンダムZZ』を代表する名シーンです。是非、映像も確認してください。イラストレーターはこちらも射尾卓弥さん。



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もうひとつの改修機が『ラプラス事変』で『袖付き』が運用したバウ。こちらはアクシズ(ネオ・ジオン)時代の機体を改修したもので、基本性能は共通。ただしシールドの5連装メガ粒子砲は廃され、プレートでふさがれています。

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ちなみにバウはアクシズ(のちのネオ・ジオン)の機体ですが『袖付き』でも改修機が運用されました。
そのひとつがAMX-107R リバウ。サイコフレームを導入したフル・フロンタル専用機でしたが、シナンジュを入手したことから女性士官ルガー・ルウに与えられました。

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まずジェガンの始まりは第一次ネオ・ジオン抗争、ZZの時。
連邦軍から委託されたAE社はジムⅢの成功を元にガンダムMk-Ⅱの技術を応用してRGM-88X「ジェダ」を開発するけど連邦軍の要求に対してコストが非常に高くなってしまう。
コストダウンを図るも改善点が多くRGM-90として正式採用される

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脚部は頑丈そうですが複雑な構造の装甲で覆われているため、歩行にはあまり適していなかったと思われます。着陸脚やAMBAC肢として機能したんでしょうね。
ちなみに膝下や爪先、膝側面のスラスターの形状にクィン・マンサやネオ・ジオン製MSの面影が残っています。

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NZ-666 クシャトリヤ!
古代インドにおける第二カースト(王族・武人層)を意味し、フル・フロンタル指揮下のネオ・ジオン残党軍『袖付き』ではシナンジュに次ぐ存在となったニュータイプ専用機を総力特集します!!

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ジャムル・フィンを人型にしたら多分こんな感じ
 

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ZZ時期のネオ・ジオン軍のファッションセンスに何があったんですッ!?

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ネオ・ジオング → いない
シン・アスカ → いない

次弾に持ち越す気満々やん…

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ちなみにガザDは第一次ネオ・ジオン戦争後、U.C.0096に勃発した『ラプラス事変』で『袖付き』によって運用されています。経済的余裕のなかった『袖付き』はU.C.0080年代後半のMSを多く流用。ガザDもそのなかの1機種でした。

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1連邦による地球圏統治のシンボルとして作らたMS
2ジオンの精神が形になったようなMA
3ネオ・ジオンの象徴として作られたMS
4木星と地球圏のコンセプトの乖離を教えてくれるMS(?)

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対ネオ・ジオン残党強化人間特務部隊機「G-エスター」

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10、クシャトリヤリペアード

こういう改修機めちゃめちゃ好きだし、連邦とネオ・ジオンの混合機なのがあまりにもテンション上がった、本当にVSに参戦して欲しい

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同じネオ・ジオンでも、シャアや『袖付き』では「AMS」ナンバーが与えられました。AMS-119 ギラ・ドーガが有名ですね。続く3ケタの数字の1ケタ目が開発部門を示しているのも同じです。またローゼン・ズールのように「Y」をつけた機体(YAMS-132)も登場しました。

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鹵獲したネオ・ジオン(アクシズ)系MSを連邦軍やAE社が改修した機体には「ARX-000」という型式番号が与えられました。代表的なのがARX-014 シルヴァ・バレト。これはネオ・ジオンのドーベン・ウルフをベースにした改修機ですね。

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カミーユ・ビダン(ネオ・ジオン軍仕様)

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