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書体は、イベリア半島のベアトゥスと違って、ベネヴェント書体とカロリング小文字体で書かれているのだそう。モンテ・カッシーノ周辺で作られた写本と似ている。
『紙の上の動物園 ー博物画に描かれた動物たちー』
各ジャンルを代表する巨匠の作品をはじめ、18-19世紀の博物学者が生物の世界を記録・分類しようとして取りあげた貴重な作品、名もなき画家の大変興味深く美しい作品を、手描き写本、稀少な印刷・版画、本や学会誌から厳選して掲載。
ということで、イラコン闞沢さんです。
演義では黄蓋の使者も務めた闞沢さん。正史には農民出身、貧乏な中写本でお金を稼ぎ勉学に励んだ、と書かれています。儒学や暦に優れていたそうで…どちらの闞沢さんも素敵です(*´-`)
9世紀の写本に描かれた十二星座。あなたの星座はどれかな?
★。.:*:・'゚☆。.:*:・'゚ 。.:*:・'゚☆。.(ノ´・ω・`)ノキラキラ
ちなみにこれが蠍座です!(二枚目の図)\(^o^)/
9世紀 BnF Latin 13013 f.20r
15世紀の装飾写本に描かれた「エジプト王サラディン」だそうだが、いかにも時代錯誤な西欧風の板金鎧と棘だらけのターバン、曲刀とのアンバランスさが何とも言えない味わいを醸し出している。
多分こんな感じに・・・?
派手派手しいかな
描きたいものと、実際に描くものって
違うけど、一応今の所目指しているところは
・装飾写本
・フレスコ画(特にフラ・アンジェリコ)
・イコン的な絵
だろうか。絵でもなんでも祈りの気持ちがこもった物が好きです。
無頭人の図像は洋の東西を問わず、各所で散見される。西洋ではマルコ・ポーロ『東方見聞録』の写本である『驚異の書』(15世紀)などに、異部族のブレミエス族として挿絵が残る。生息地は古代リビアやインドなどと言われており、起源は ”頭(首長)をもたない族” などと諸説あるが定かではない。
どっちつかずのスタイルや断片的なバシネット要素などから察するに、写本挿絵や伝聞などの断片的な情報のみを手がかりに、江戸の甲冑師が再現を試みた結果なのかもしれない。
そして吉田。
対してセラフィムはメラメラ燃え盛っているので、絵画や写本などでは赤く描かれることが多い。ケルビムに比べると厳めしくて近寄りがたい(?)雰囲気がある。アヤソフィア聖堂にいるモッサリしたアレも分類的にはセラフィムだと思う。
ちょっと面白い四大元素図像発見。15世紀フランスのバルトロマエウス・アングリクス『物性論』写本にあるもの。黄=空気/赤=火/青=水/緑=地といった色彩照応や空間的配置の仕方が近代魔術のそれと同じ。
「愛」と「運命」と「死」の三つ巴3種。15世紀の『盲目の舞踏』写本、16世紀のティツィアーノの絵画、17世紀のモンテヴェルディの歌劇『ウリッセの帰還』。(最後の分の「死」は代わりに「時の翁」だが。)
骸骨が!
朝にツイートした「穢れた魂を吐く預言者」、9世紀には見えないなあ。ロシア語なんでよくわからないんだけど。17-19世紀なのかな?同じ写本。
植物図集の写本、まっさきにマンドラゴラがどんなふうに描かれているかが気になってしまう。
1450-1499 年 ÖNB Cod. 2277 f.139v
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中世写本やロシアのルボークを意識したアイコンです。後日キャラクターのデザイン画も投稿します。 #異界の砦と九つの陣