墓城に訪れた世羅達を、墓城の主である墓城七姫やその従者たちは、珍しく客人が来たと彼女達を歓迎してくれました。
世羅は早速、彼女達にカステラを出してもらい、その全てを食べつくしたそうです。
おいおい。

一方、春日は本来の目的であるネクロノミコンについて墓城七姫に尋ねます。

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そのプレイヤーとは、ぶっちゃーこと剣淵相馬!
もちろん、パートナーのフィーユも一緒です。
大阪に向かった世羅達と入れ替わる形で神門達の拠点に訪れていた相馬は、先ほどのイリューダの言葉が罠である可能性を警戒して、世羅と春日の護衛をすると言ってくれたのでした。

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《ブログ投稿》【Z/X】イデアライズ紹介~倉敷世羅&オリハルコンティラノ~【デッキ紹介】
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公開デッキ一覧リニューアルに合わせて初心者向けに紹介記事を投稿していきます。
今回は、かわいいバーサーカーセラの紹介です。
気づいてたら引き殺されてたは健在。

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その力によって、世羅の姿は赤の世界の未来の可能性、Dr.倉敷・・・セーラの姿へと変化します。
彼女的には、身長こそ伸びたものの、むねにくが全然成長していないことは不満だったようです。
ですが、世羅が自身の体について気にしている余裕はほとんどありませんでした。

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その時、世羅にとっては聞きなれない声が周囲に、いえ、頭の中に響き渡りました。

その声の主、竜の巫女エアに導かれ、世羅達はさらなる力を発現させます。

その名は剣臨(シフト)。
IGOBを果たした者に、因果関係の深い者の姿を上書きし、その能力を追加する究極の秘技。

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そして世羅は新たな力を発現させます。
その名はイグニッション・オーバーブースト。
セーラが開発した転身を、竜の巫女達がブラッシュアップした技法です。

他のゼクスプレイヤー達も次々とIGOBを果たし、サタンに対峙しますが、みかにいはまだサタン相手には戦力不足と考えていました。

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しばらくの旅の後、大阪城に辿り着いた世羅達でしたが、そこには既に別のプレイヤー達がいて、サタンと対峙していました。

天王寺飛鳥。
上柚木綾瀬。
上柚木八千代。
上柚木さくら。

このうち、世羅は飛鳥とさくらとは既に出会っており、綾瀬と八千代とは初対面でした。

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【ONE'S】世羅蓮

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最後に出雲からガーンデーヴァへの伝言を預かると、神門は春日と出雲にしばしの別れを告げ、アレキサンダーや世羅達と共に冥界を後にします。
そして、現世へと戻ってきた世羅達は、休む間もなくさらなる激闘に挑むことになります――。

また次回!!

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世羅の言葉に顔を上げた神門は、すぐ近くでダウンしている人物に起きるように怒鳴りました。
その人物とは――もちろんセーラ。
転身の力をフル稼働させた彼女は、その強大な力を制御しきれずに数分で自滅してしまったのだそうです。
動けずに呻くセーラをアレキサンダーが担ぎ上げました。

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先程の世羅と神門のセリフから、彼女達がマンモンの人格にも親しみを覚えていることがわかります。
ちょっと先の話になりますが、復活した春日によると、マンモンの人格は神祖の仮面の中に封じられているそうです。
これはひょっとして、マンモンがいつか復活することもあり得る、のかも?

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そんな世羅に、今度はセーラがオリハルコンティラノを貸してほしいと言い出します。
不承不承ながら、世羅がティラノが入ったデバイスをセーラに手渡すと、彼女はデバイスを高らかに掲げ、耳慣れない言葉を叫びました。

「ゼクス・リアクティベート・火焔転身(オーバーブースト)!」

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「それって……それって……もしかして! かすてらはせらの代わりにおかしくなっちゃったってこと?」

そう。
エレシュキガルが本当に神祖の魔人にしようとしていたのは世羅だったのです。
また、このセリフから、世羅も魔人化した春日の様子がおかしいことは気づいていたようです。

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そのまま口論になった黒崎兄妹を見て、世羅は必死に仲裁しようとします。
結局、最終的には春日が折れて、その場を立ち去り、世羅は彼女を慌てて追いかけます。

そんな彼女達の後ろ姿をガーンデーヴァは複雑な表情で、神門は内心の苦悩を押し殺しながら見守っていました・・・。

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それもそのはず。
実はこの時、受話器を持っていたのは神門でした。
元よりバレバレだったとはいえ、完全に自信と世羅とのつながりが神門に筒抜けだったことにほのめは驚きます。
一方、神門はほのめに対し、神の情報が必要なら、また連絡するようにと伝えます。

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その時、世羅達からプリン(?)の材料の話を聞いていたセーラがあることに気づき、卵のようなものの見た目や色について世羅達に尋ねます。
その詳細を聞いたセーラは、その卵のようなものの正体が自分の机の上からなくなっていたギガンティックの素材だと説明します。

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それはお揃いの白と黒のリボン。
ですが、白い方は世羅自身のものとして用意したそうです。
なんでも、以前、七尾から聞いた誕生日プレゼントの用意の仕方を参考にしたとか。
世羅からの説明を聞いた春日は、優しい笑みを浮かべて黒いリボンを受け取り、白いリボンを世羅に手渡します。

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しまいには、それでも割れない卵(?)に業を煮やして、必殺技までぶっ放す始末。

なお、ガーンデーヴァは料理経験がないことがここで明かされてます。
世羅も料理は苦手・・・というか、機械クラッシャー能力が仇になって家電製品を壊してしまうので、キッチンに入れてもらえないそうです。

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さて、ガーンデーヴァが合流した後、彼女以外にもマイスターやブレイバーなどの赤の世界のゼクスが神門達の元に集まってきました。
彼らが駆け付けた理由は様々でしたが、マイスター達は神門達のために拠点を建設します。
神門は世羅達と共にそこに滞在することを決めます。

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とはいえ、さすがに世羅も、みかにいに危害を加えかけたのは気になったようで、ティラノが正気に戻った後、暴走してしまった理由をティラノに問いかけており、ティラノもまた自分が何をしたのかに気づいて項垂れていました。
『親子』としての彼女達の様子がわかる一幕です。

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