「妙国寺蘇鉄 」(1904)
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明治期の写真家 小川一眞が撮影した名所写真集「The Charming Views in the Land of the Rising Sun」より、大阪堺市の妙国寺の風景です。
この大蘇鉄は樹齢1000年を越えるとされ、国の天然記念物に指定されています。 

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「浮世絵 国芳 美人画」(1843-1847年頃)
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今なお人気の高い、江戸後期を代表する浮世絵師 歌川国芳による美人画。
今日は だそうです。こんなご時世なので、しっかり手を洗って過ごしましょう🙌

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「芳年武者旡類」(1886)
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幕末・明治を代表する浮世絵師 月岡芳年(1839-1892)の武者絵。日本史上の有名な戦士を描いたシリーズ「武者無類」中の一枚で、タイトルは慣用句"武者震い"をもじったもの。牛若丸と熊坂長範を描いています。

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「ジョン・ギルピンの愉快なお話」
https://t.co/bhPBUM75gq

19世紀イギリスを代表する絵本作家の一人、ランドルフ・コルデコットの絵本「ジョン・ギルピンの愉快なお話」の挿絵。コルデコットによる、ヴィクトリア朝絵本の古典的名品です。良い表情ですね。

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「川瀬巴水 日本風景集II 関西編 大坂道頓堀乃朝」
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大正・昭和の版画家 川瀬巴水(1883-1957)による新版画の連作「日本風景集」のうちの一枚。新版画とは、明治時代後期から昭和初期にかけて作られた近代的木版画のこと。
まぶしい朝の色です。

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「ルイス・ウェインのイラスト」
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19世紀末~20世紀初期イギリスのイラストレーター ルイス・ウェインの作品集「ルイス・ウェイン年鑑」より。
猫の画家として一世を風靡したルイスですが、犬も描いています!割ったのはどちらでしょうね。

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「浮世絵 美人画」(1815-1842年頃)
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表題は"縁むすび 女夫評判 擂子木の木性 擂鉢の土性"。
美人画や役者絵などの人物画を得意とし、高い人気を誇った、江戸時代後期を代表する浮世絵師のひとり 歌川国貞(三代 豊国)による美人画です。

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「6ペンスの歌を歌おう」
https://t.co/lPzfNY0tTF

19世紀イギリスを代表する絵本作家の一人、ランドルフ・コルデコットの絵本「6ペンスの歌を歌おう」の挿絵。コルデコットのユーモアと高い描写力が発揮された、ヴィクトリア朝絵本の古典的名品です。

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グランヴィル「花の幻想」スイセン(ゴネ版)
https://t.co/vHpByivlr0

19世紀フランスの挿絵画家J.J.グランヴィルの挿絵本「花の幻想」の挿絵より、水仙を描いた一枚。
擬人化動物のイラストを得意としたグランヴィルが最晩年に取り組んだ、花を題材にした連作です。

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「花の結婚式」の挿絵(1905)
https://t.co/7Gg0vT8Kx0

19世紀末イギリスの絵本画家ウォルター・クレイン晩年の作品「花の結婚式」より。
結婚式をテーマに、参列者たちの衣装や小道具を様々な花で独創的に飾った絵本です。
こちらはギョリュウモドキとシダの二人です。

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ウォルター・クレイン「幼子の花束」
https://t.co/Vi6RPao0D3

19世紀末イギリスの絵本画家ウォルター・クレインの作品「幼子の花束」の扉絵。イギリスやヨーロッパ各地の伝統歌謡曲の歌詞と楽譜に、ウォルター・クレインが挿絵と装飾枠を描いた、美しい絵入楽譜集です。

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「19世紀フランスのファッションプレート」(1880)
https://t.co/jcbvNjafbI

19世紀フランスの婦人雑誌「ラ・モード・イリュストレ」収録のファッションプレート。
手彩色の木版画です。ディティールも可愛いデザインのドレスです。

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ケイト・グリーナウェイ「ハーメルンの笛吹き男」
https://t.co/eZgIRyueWy

19世紀イギリスを代表する絵本作家ケイト・グリーナウェイ(1846-1901)の絵本「ハーメルンの笛吹き男」の挿絵。
町中の子供達が、家から誘い出されてゆく場面です。

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「月岡耕漁の能画」(1922)
https://t.co/VuqBlE9VLK

明治大正期の日本画家 月岡耕漁(1869-1927)による能楽図集「能楽百番」より「井筒」を描いた一枚。舞台は秋の演目です。
能楽を題材とする独自の木版画を展開した能画の大家 月岡耕漁の代表作シリーズです。

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「ロンドンのアニーとジャック」
https://t.co/KGZuCntBjq

19世紀末イギリスの絵本画家ウォルター・クレイン初期の絵本「ロンドンのアニーとジャック」より。
家族に連れられてロンドン見物をするアニーとジャックの物語。こちらはマダム・タッソー蝋人形館の様子です。

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ジュール・ヴェルヌ「月世界旅行」の挿絵
https://t.co/iIK9KW5u66

SF小説の祖とも呼ばれる19世紀末フランスの作家ジュール・ヴェルヌの冒険小説「月世界旅行」より。
「地球から月へ」と月を回って」からなる2部作。
こちらはロケット(砲弾)内の、無重力のシーンです。

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「大正時代の輸入植物:アリストロキア ネムノキ」(1917) https://t.co/QojnC34bPK

明治大正期の染色図案家 谷上広南(1879‐1928)による、当時輸入された海外草花の木版画集「西洋草花図譜」より。

本作は合歓(アルビジア)とアリストロキア(馬の鈴草)を描いた一枚です。

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「花の結婚式」の挿絵 (1905)
https://t.co/OtXlgfiBsl

19世紀末イギリスの絵本画家ウォルター・クレイン「花の結婚式」より。結婚式をテーマに、衣装や小道具を様々な花で表現したもので、こちらは食虫植物のハエトリグサの馬車に乗ってハネムーンに出発するシーンです。

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「国峰の浮世絵:鶏の声 本てうし」(1888)
https://t.co/4tNhPnTNPY

明治から昭和にかけての浮世絵師 歌川国峰(1861-1943)による錦絵新聞。錦絵新聞とは、浮世絵の手法を使って新聞記事を図解したもの。"鶏鳴新報第二号付録"と書かれています。

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グランヴィル「花の幻想」ジャスミン(ゴネ版)
https://t.co/Lz91KeyUPe

19世紀フランスの挿絵画家J.J.グランヴィル(1803-1847)の挿絵本「花の幻想」より。
擬人化動物のイラストを得意としたグランヴィルが最晩年に取り組んだ本作は「花」を題材にした連作です。

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