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#1日1本オススメ映画
『ラビリンス 魔王の迷宮』1986年
https://t.co/2S5jjBipr9
#BOTD ジム・ヘンソンならではのミュージカル・ファンタジーは、まさしく80年代的代表作のひとつであり、アニメーションの楽しみ方が拡大した興奮が自分にはあった。このポップとファンタジー融合は、発展を夢見るなあ
#血と砂
岡本喜八監督三船敏郎主演の戦争活劇。
中国戦線に送られた少年楽団と共に戦うが…
岡本独特のユーモアを入れながら戦争の愚かさを見事に描いている。
出演陣は皆良いが特に三船の何処かユーモラスな存在感は抜群でラストの壮絶さと音楽の組み合わせも素晴らしい。
#1日1本オススメ映画
#1日1本オススメ映画
「妹の恋人」
羽根を捥がれた妹と親代わりの兄、互いを縛る兄妹愛。過保護と心の病みを取っ払う忌憚なき愛を纏った天使降臨。奇想、機転を振り撒いて、バスター・キートンに捧ぐ3枚目の皮を被った2枚目ジョニー・デップ。脳内ループしちゃう主題歌" I'm Gonna Be (500 Miles)"
#殺人狂時代
岡本喜八監督仲代達也主演の傑作サスペンスコメディ。
ある殺し屋集団から狙われる男の物語を徹底的に工夫しサスペンスコメディに仕上げた岡本監督の手腕には脱帽する。
狂気の天本英世も見物で良いが団令子が魅力的で素晴らしく隠れた傑作として記憶されるべき。
#1日1本オススメ映画
#1日1本オススメ映画
「ひとりぼっちの青春」
多額の賞金を奮うダンス・マラソン大会。世界恐慌なら踊りゃな損々、時間無制限耐久地獄の幕開け。ゾンビ宛ら唸り声を上げる参加者達、惨めな姿に熱狂する観客、倦怠と虚無の果てに呼び起こす幼き記憶、"廃馬は殺される"…気の抜けたホラーより怖い…。
#夫婦善哉
豊田四郎監督森繁久彌、淡島千景主演の日本映画の名作。
ボンボンで妻子持ちが芸者と駆け落ちして始まる愛情劇を大きな事は起こらないが丁寧に見事に描いている。
森繁、淡島とも素晴らしく特に淡島千景の女の美しさ逞しさ複雑さの演技は絶賛に値する。
#1日1本オススメ映画
“素直な悪女”
彼女は白が似合う魔性の女。日差しをいっぱいに浴び海と戯れ 完璧な曲線を描いた肢体を放りだして踊り狂う。ベッドから抜け出た髪にはだし姿で闊歩するさまは獣性の官能もおてんばな蠱惑も追いつけない ブリジット・バルドーという女の危険で突出した魅力。#1日1本オススメ映画
#1日1本オススメ映画
「マイ・ブラザー」
余者と英雄。刑務を経た弟、アフガニスタンから帰還する死んだ筈の兄。戦地に置き去りの篤実、持ち帰った別人格に戸惑う妻と娘達、兄弟を引き裂く猜疑心。突っ撥ねと歩み寄り、苦慮と惨劇を包み込む強く優しい抱擁。全ては家族のために、寛恕と再生の物語。
#1日1本オススメ映画
『Mr.ビリオン』1976年
https://t.co/gCXK4scaQq
#BOTD ヴァレリー・ペリンのわが初は、テレンス・ヒル初米映画主演の痛快アクション。アメリカ大好きクルマ大好きイタリア青年の元に巨額遺産が。デイヴ・グルーシンのスコアも軽快。日本で公開あったのはスーパーカー人気だな。
『トールマン』
寂れた町から子供が消える。いわゆる神隠し。彼らはどこへ消えたのか。
才能溢れるパスカル・ロジェ監督のサスペンス描写はヒッチコック的な切れ味。伏線が秀逸で示唆と皮肉に富む。ホラー手法を用いた社会批判。善意とは何か。信条や覚悟も確認される鳥肌作品。
#1日1本オススメ映画
“エンジェル 見えない恋人”
可視が作る存在の世界と不可視が手渡す存在の世界... 見えない恋人と触れ合い繊細な情熱で心と身体をゆっくりとなぞる甘美な官能。ある日突如として愛の存在を見失った女性から生まれた透明の彼と盲目の彼女が織りなすお伽話は温もりに見つめられて。#1日1本オススメ映画
#1日1本オススメ映画
ブローン・アウェイ/復讐の序曲
ボストン警察爆弾処理班VS爆弾魔!
缶コーヒートミー・リー・ジョーンズに政治的思想は無く個人的恨みで、めちゃくちゃ爆弾作ってます!もっと別の事に才能生かせよ(笑)
名作!とは言わないが休日の夜に何となく観たくなるような映画だ。
“カストラート”
去勢された男性歌手、バロック時代の実在のカストラートをモデルに繰り広げられる豪華絢爛の絵巻。ヘンデルの楽曲を歌う堕天使の美はもちろんのこと、全編をうねり流れる生命の白濁に彼と兄の凄まじい情念、愛憎が鮮血となり滴る倒錯に侵される体験は芸術の業。#1日1本オススメ映画
『キャプテンアメリカ:ウィンターソルジャー』
MCUキャプテンアメリカの2作目。ヒーローものだけど社会派サスペンスとしても楽しめるアクション映画。
後の重要キャラであるバッキー初登場!ナイフアクションは必見。
MCU関係なく単体の映画としてめっちゃオススメ✨
#アメコミ
#1日1本オススメ映画
「火垂るの墓」
時期的特性と地上波で
流れてたのは承知しつつ
今まで1度もきちんと
鑑賞した事なく…ソファ
で横になりながら
10回は観たと豪語する
次男と鑑賞
「節子とセータに失礼なので
せめて座って観て」
言われて
猛省しつつ
落涙の夏
#1日1本オススメ映画t
『十二人の死にたいこどもたち』
集団自殺の呼びかけに応じた若者達。正体不明の死者を発見し彼らの思惑が崩れていく。
冲方丁原作を堤幸彦監督の硬質な優しさで映像化。若手スター競演は見所。各々が持ち寄る死にたい理由。互いを暴くミステリー。テーマは鋭く、心を救われる。
#1日1本オススメ映画
#1日1本オススメ映画
『ダーククリスタル』(1982)
全編に渡って驚異的な特撮技術と質感表現で見る者を圧倒させる伝説的マペット(人形劇)映画。今の視点だと展開の起伏がゆるいのだけど作り手がマペットの強みを完全に理解してて眼福の画面構成とアクションで93分間も引っ張ってくる。最高。
『呪怨 ビデオオリジナル版』
住宅街の一軒家。家庭訪問した教師が陥る恐怖。
シリーズ最恐の評判通り。伽倻子と俊雄の心霊親子デビュー作。効果音も担当した清水崇監督の怖がらせが続々と。
生きている狂人か死人か分からなくなる程の生々しさが肝。心の闇と不穏が満ちる怪作。
#1日1本オススメ映画
『ブルース・ブラザーズ』
ソウルの神に祝福されたミュージカル映画の臨界点であり、物量コメディとしての規模は過去最大級。豪華R&Bレジェンド達が画面を賑やかし、次々と廃車の山が築かれていきます。笑いと破壊と音楽の機銃掃射。観てないアナタ、人生を大幅に損してますよ。 #1日1本オススメ映画
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』
アメリカに来た移民セルマが目にする眩い幻想と現実の過酷さ。
最強鬱映画と呼ばれるがビョークの魅力は燦然と温かく、トリアー監督自身の疎外感をも包み込む緑と音楽と風に満たされる。
人間の持ち得る純粋さと解放も感じさせる力強い一編。
#1日1本オススメ映画