夕刊フジさんにて連載スタートした「ご当地怪獣図鑑」。第3回は「ご当地怪獣シャチホコング」です。#ご当地怪獣 

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【ミカゲラス・愛媛】ミカゲラス・ミカモンスと名付けられた二大怪獣は鳴門海峡でぶつかり、抱き合って海中に没していく。渦潮に1つだけ逆向きのものがあると、それは両怪獣が今も海中で戦っている跡だと古老は言う。#ご当地怪獣

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【ミカゲラス・愛媛】二つの球体は、やがてみかんの皮がむけるように割れて怪獣の姿となり、惹かれ合うように移動し始める。
一方淡路島の古伝に「鳴門の渦潮は石槌山と那智山の怪獣が反応しあって起こしている」というものがあった。#ご当地怪獣

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【ミカゲラス・愛媛】台風が去った朝、愛媛県石槌山の岩肌に、巨大なオレンジ色の球体が露出しているのが発見された。同じ頃和歌山県では、那智の滝から同じような巨大球体が転がり出て、人々を騒がせていた。#ご当地怪獣

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