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みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記は今日はお休み。代わりに、夢の出来事をそのままフレッシュなうちに絵にしておきました。
日本にシップバックされても輸入できるライセンスが必要になるから、廃棄してくれって。
確認せずに化粧品を輸出して輸入不可を処理した出来事。
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その313 その匂いに
発生が稀で、コガネタケに寄生すると分かっているニオイオオタマシメジという菌寄生菌がありますが、コガネタケは汗の匂いが強いです。しかし寄生されるとなぜかブドウみたいな匂いに。胞子を運ぶという点では確かに果実の方が…
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その310 エビデンスレベルの存在
毎年、きのこを見て、種を同定をするのですが、全然見た目が分からずにその場で顕微鏡を持ち歩きたいくら。で、結局私は「取ったきのこは絶対的に自信がないので食べない」が持論。
ましてオークションなんか、絶対ムリ
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その309 粉砕→オガコ代替品
椎茸原木って栽培回数があって、使い終わった榾木を粉砕してそれを菌床栽培の代替品で椎茸を育てる。もちろん、更に菌床栽培後の廃培養地も堆肥化したりする。
そう、その野菜の堆肥には…使われているかもしれない
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その308 宿主樹種選択性の自由②
冬虫夏草というオフィオコルジケプス科だと様々な幼虫、成虫構わずあるのですが、その昆虫の種類といったら。その冬虫夏草だけの辞典もあるくらいですからね。
宿主選択性はここでもあるのだなと。
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その305 おばけきのこ爆誕
オオイチョウタケというキシメジ科のキノコ40cmくらい超えてしまう真っ白なきのこに非常に似ているムレオオイチョウタケ。
庭園にも生えることがある。義晴の庭園とかに生えていたら真っ先にぶちパパはひっこ抜いたでしょう。
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その303 それを人はフリーズドライと呼ぶ
昔、森林で探していたときに、大きな黒い丸が見えて、それがブラックホールに見えたのですが、ブラックホールにも公式があることを思い出したんですよ。
あの黒い木に生えていた丸は、今思えば菌類だったのかな
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その302 枝豆がシワシワになるのを防ぐ方法を教えてください
お酒のお供に美味しい枝豆を茹でたいって思ったら、大体失敗するんですよ。で、結局それが怖くて枝豆は大体冷凍のを買ってちょっとずつ解凍して食べるんですがね。
茹でたて食べてみたい。
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記:グルメSP② 鯉
水温が激変すると風邪を引くことがあるそうです。風邪をひくと皮膚面に斑点が現れて、酷くなると真皮が剥がれちゃう。水温を戻してあげると、軽い症状の魚は回復しますよ。
鯉のあらいは綺麗な水で育てられた養殖ものだけですよ。
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その300 くだらないことも続けば身になる
いつも皆様、こんな時代考証などは一切関係ないファンタジーきのこ4コマごらんいただき、ありがとうございます😀何とか300回まで来ました。これからもよろしくお願いします♪
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その299 真っ赤に燃えるきのこ
カエンタケが公園などに大量発生していると聞いた。トリコテセン類というカビ系毒。主にフザリウム属に生産菌があって、カエンタケが属しているボタンタケ科はフザリウム属の近縁種。見つけたら保健所に連絡…
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その298 日傘には小さすぎる
今年は一段とフィールドワークする時には気をつけないといけない夏。手帳などに形をその場でメモを色々と炎天下の中取ることがありますが、一度だけひどい熱中症にかかったことがありますが、本当命の危険が。水分補給重要!
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その296 青土用
実は土用の丑の日にふと思って青土用と呼ばれるアイタケの話を描こうって思っていたの忘れてました。関西地方ではフタイロベニタケ、超ソックリなきのこがあります。顕微鏡で見ないとわからない特徴があるので、暗赤色なら注意!
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その295 福神漬け
#福神漬の日 だそうで、あのポリポリたまに食べたくなっちゃうんですよね。東京上野池の老舗酒悦が明治はじめごろに売り出した刻み野菜の醤油漬けだそうです。
福神漬けは微生物がとっても繁殖しやすいので、低温保存必須ですよ!
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その293 焼酎というもの
文中にありませんが甲類は乙類を少し混ぜて作ることもあります。市販されている焼酎は大半がこれ。
焼酎は果実や麦芽を利用しないのでウイスキーなどの蒸留酒と区別される。16世紀にはすでに鹿児島には蒸留技術は伝わっていた。
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その287 椎茸輸入
本を読んで昔の常用きのことしては松茸が一般的だったのかと木の種類が関係を調べた。どんな木が生えていたのかを読んで可能かなと思う栽培方法を考えたり、休日らしからぬ事を最終日に過ごしました。普通の主婦兼会社員ですよ、ええ。
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その285 塩を作る
もし何かあって塩を送る場合には塩ができるまで、どれだけ時間がかかっているかを考えるととてつもないですね。
食塩になるには乾燥や焼成、混合など必要になります。
こうして、毎日の食卓に塩があるわけですね。
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その284 夏が旬のまこがれい
いやあ、こっちにきて、くろがしらって呼んでいたまこがれいが全然違う名前になって、スーパーでかれいを買おうとしたら、名前が違って何がれい?ってわからなくなったのはいい思い出。
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その283 自由研究の参考
以前読んだ本の中で、記録した紙で包むという便利な方法をもう一度。もちろん虫がついていない物を選ぶようにしましょうね。きのこの大敵は虫とカビ。自由研究で採取するときも参考になりますよ。染色方法とかはまた今度。
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その282 注意してね!
秋ごろになると、某オークションとかに採取したきのこを販売する(専門業者ではない)人たちが出ますが、まじで危ないからね!見た目じゃ判断できないきのこもたくさんあるからね。