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3.白孔雀
いつもオルゴール人形に寄り添う白い孔雀。
飾り羽を持つので恐らくオス。
オルゴールが出土した際、そこを守るように眠っていた。
明らかに普通の孔雀より長生きだが、作り物では無く生物。
人間の言葉はわかる模様。オルゴール人形とも意思の疎通が出来る。彼女に寄り添う目的は不明。
オルゴール人形
大昔の技術で作られた、天使の形をした精巧なオルゴール人形。
土に埋まった大きなオルゴールの中から発見された。
生身っぽく見えるが作り物。素材は不明。
意思を持ち、自由に歩き回るが、言葉は喋れない。
いつも白い孔雀と共に居る。
物語は #白羽根の旋律 で見られます。
#2018自分が選ぶ今年上半期の4枚
制作が一段落したので、振り返り。
オルゴール人形ちゃんを沢山描きました。
「祈りの標(しるべ)」(PICO*LABo2017)
大昔の技術で作られたそのオルゴール人形は、とある遺跡から発掘された大きなオルゴール箱の中で眠っていました。
目を覚ましたそれはとても美しく、まるで本物の天使のようでした。
人々はいつしか彼女に祈りを捧げるようになりました。
#白羽根の旋律