建物の中には本物の人骨が祀られていた。この寺の父母のものということだが、建物の中はカビ臭く廃墟と化していた。ひとりで入るのは少し怖かった。#タイの地獄寺

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さらに山道を進むと極楽空間があり、仏像が配された神秘的な建物が現れた。#タイの地獄寺

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ディ◯ニーに見つからないことを祈るしかない。#タイの地獄寺

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小さいながら地獄もちゃんと描かれていた。この半透明カラフル亡者はもはや妖怪のよう。ちゃっかり男根を掴んでいる。#タイの地獄寺

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ところどころ描いてもらえなかった人たちを見つけて悲しくなった。#タイの地獄寺

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よく見たらムンクの叫びが… こういう遊び心を忘れないところが好きだ。#タイの地獄寺

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入り口付近の壁画、登場人物がグローバルだ。国境も性別も人間界さえも越えている。#タイの地獄寺

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地獄の上にあるモザイク画もとても素敵だった。貝殻のように煌めいているのは陶器を砕いたもの。#タイの地獄寺

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途中、陽の光が入る空間がある。相変わらずジメジメしてはいるが、外界とつながる少しホッとする空間だ。#タイの地獄寺

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無頭人シリーズ。同じ寺院にあるのに少しずつ造形が異なる。鼻が大きいものは初めて見た。#タイの地獄寺

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どの壁にも隙間なく絵が描かれているのだが、1番のお気に入りはこれ。頭蓋骨が伸びたような魂の描き方が可愛らしい。#タイの地獄寺

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ここはマネキンが多用されているので、リアリティがあって恐ろしい。オバケ屋敷のようである。#タイの地獄寺

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棘の木に登らされているおっさん。刺青がかっこいい。#タイの地獄寺

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典型的な地獄表現、
①みんな大好き無頭人(全3種類)
②肥大しすぎた性器を肩に担ぐ男(右)
③お神輿にされるお祭り野郎(中央)
業火に苛まれる表現が、小さな炎を身体にいくつも描くことであらわされるところも可愛らしい。#タイの地獄寺

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この宇宙図のある別堂は、仏像周辺の装飾がドリーミー感満点だった。とても好きだった。#タイの地獄寺

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