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#64 ワット・ラーイゲーオ
北部ランプーン県にある寺院。63か所目の寺院でアンケート調査をした時に、この地獄絵の存在を教えてもらった。本堂へ入るとペンキで塗装をしている真っ最中。本尊向かって左側に描かれた亡者たちは、まるでエイリアンのような身体の色をしていた。#タイの地獄寺
寝たきりイラストレーター flatman.(フラマン)さんから@flatman175
#好きな画像を貼って4人指名していくリレー
①説明が欲しいタイの地獄寺のモニュメント
②嫌な刑罰
③ベストマッチ
④ベトナムの怪談師グエンゴクナン
カルパス旅行記『タイの地獄寺ツアー(はじめに)』
去年12月に行った地獄寺について漫画でまとめました✨
ブログにも載せつつ、同人誌をマニアフェスタの地獄寺ブースで売らせて頂きます。よろしくお願いします🐸
#カルパス旅行記
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屋内型の地獄寺では、立体像の他に壁画を駆使して空間の地獄リアリティを高めることができる。ワット・サンティニコムもそうで、空間の隅々まで地獄絵が描かれていた。地獄絵と立体像がうまく調和している場面も多くあり、これもまたひとつの見どころである。#タイの地獄寺
地獄釜では男女の亡者が煮られている。しかし彼らはまるで混浴を満喫しているかのようにはしゃいでいて、とても苦しんでいるようには見えない。そして地獄釜の奥には串刺しの亡者や影だけの亡者がいる。影だけの亡者の一人はよく見ると耳が尖っていた。#タイの地獄寺
下の絵には責め苦を与える獄卒、地獄釜で煮られる亡者、地獄釜の液体を飲まされる亡者などごく基本的な表現がみられる。しかしよくよく見てみると、獄卒一人一人の表情がみな違ってリアリティがあったり、脇毛を描いていたり、口を縫い合わせた縫い目を描きこんでいたりとかなり細かい。#タイの地獄寺
第四地獄ロールワナロックと第五地獄マハーロールワナロック。大きなハスの花に焼かれ喰われるという、仏教ならではの責め苦である。特に第五地獄のハスの花は色彩がとても美しかった。#タイの地獄寺
まずは第一地獄。タイ語ではサンヤシーワナロックといい、この地獄には殺生をした者が堕ちるといわれている。業火に焼かれている亡者が骨々しくあらわされていた。#タイの地獄寺
このお堂は鍵が閉まっていたが、僧侶に研究の旨を伝えると快く開けてくれた。お堂の中にはまだ色彩の残る壁画が全面に残っており、本尊と反対側の壁には少しながら地獄絵が描かれていた。無頭人の原型ともいえる、頭部が下腹部に移動した亡者も見ることができた。#タイの地獄寺
【棘の木】地獄釜と並ぶ地獄の代表的モチーフのひとつ。日本では刀葉林の名で知られる。国を問わず古くから描かれてきたモチーフであり、タイの地獄寺ではほとんどの寺院が棘の木を造形している。棘の木に登らされているのは邪婬の罪、ここでは浮気の罪を犯した亡者たちである。